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増補 地図の想像力 の商品レビュー

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2014/10/31
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[ 内容 ] 私たちはいかにして、実際には見たことのない世界の全体をイメージすることができるのか。 地図という表現の構造と歴史、そこに介在する想像力のあり様に寄り添いつつ、人間が社会を生きることのリアリティに迫る。 「国家」「資本」「近代性」といった普遍的な問題を考える上でも示唆に富む、社会学的思考のレッスン。 [ 目次 ] 序章 帝国の地図―社会が地図を模倣する? 第1章 地図が社会を可視化する 第2章 世界の拡張 第3章 近代的世界の「発見」 第4章 国土の制作と国民の創生 終章 地図としての社会 地図を超える社会 補章 織物とデータベース―地図の成り立ちと社会の行方 [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted byブクログ

2010/02/12

序章 帝国の地図 社会が地図を模倣する? 第1章 地図が社会を可視化する 第2章 世界の拡張 第3章 近代的世界の「発見」 第4章 国土の制作と国民の創生 終章 地図としての社会 地図を超える社会 補章 織物とデータベース 地図の成り立ちと社会の行方 注 あとがき 増補版へのあと...

序章 帝国の地図 社会が地図を模倣する? 第1章 地図が社会を可視化する 第2章 世界の拡張 第3章 近代的世界の「発見」 第4章 国土の制作と国民の創生 終章 地図としての社会 地図を超える社会 補章 織物とデータベース 地図の成り立ちと社会の行方 注 あとがき 増補版へのあとがき 解説 石原千秋 使える地図論 (目次より)

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