ヒカルの囲碁入門 の商品レビュー

石倉昇【著】

2018/12/20

教養のために囲碁を覚えようと購入したが挫折。この本がわかりづらいということではなく、動機がなくなり、最後まで読めなかったという点でこの評価。

2012/09/20

石倉さんの他の入門書も読んだけど
これの方がわかり易かった。
特に4章の置き碁必勝法はオススメです。

ただ、ところどころに挿入されたイラストに
ヒカル以外がいてもいいんじゃないかと思った。

2012/07/13

前から気になっていたのですが、衝動買いして、積んどいて、ようやく読みました。いつも、学ぼうとしては挫折の連続です。

囲碁でもなんでも（医療でも）そうですが、繰り返し（経験）は大事です。でも、このような適切なインストラクションなしで闇雲に繰り返しても不毛な努力ですね。上手に学び、そして繰り返す。でも、型を踏襲していては相手には勝てないわけで、そのあとはブレイクスルーたるオリジナリティが必要になる、、、んだと思う。

こんどこそちゃんと打てるようになるまでがんばろ

2011/01/25

囲碁に興味が出てきて、基本ルールは理解できた。
しかし、打ち方がイマイチわからないので入門書として読んでみました。漫画も読んでいたしわかりやすいかと思いこの本を選んでみた。
定石と布石、始めのほうの打ち方や定番の打ち方の紹介など。
解説もありわかりやすいかと思います。
手元に碁盤があるともっとわかりやすいかな。

2010/06/23

　当たり前だけど「慣れたら出来るよ」と毎回記してある。だから妙に「そうか！出来るようになるんだ」と思っている自分がいる。
　他の入門書は知らないけれど、ルールわかりやすい。問題（こういう場合どうする？）のパターンもたくさん。
　ただ詳細はない。たぶん囲碁って“考え方”次第だからこのへんでしか説明できないんだと思う。すごい根本的な部分はやらなきゃわからないんだと思う。ふぃそのへんはちょっとわかった気がした。

　中身の絵は漫画のコマから。

2010/06/18

マンガ「ヒカルの碁」を読んで感化された小学生のように
碁を打ちたくなって、買った碁の入門本。

「ヒカルの囲碁教室　入門」はとてもわかりやすく
霞をつかむような囲碁の世界を
まずは実戦で楽しめるように
「とにかく、まずはこの考えを実践しなさい」という教え方です。
初心者にはとっても楽しいです。