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河内一郎【著】
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夏目漱石が恋をした女性を探る本。自分の知られたくなかった過去の恋愛遍歴さえも研究の対象となる事に、ハイジの作者ヨハンナ・シュピリがそれを嫌がり死の前に自分の日記や手紙を全て処分したというのも頷けるなぁと思いながら読了。体のいいゴシップを読んでいるようであまり楽しくはなかった。
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