図解入門ビジネス 最新 MOTの基本と実践がよ~くわかる本 の商品レビュー
ソフトウェアも含む製造業に関わる内容ばかりで、それとは関わりのない私にとっては、読み進めるのがなかなか難しかったです。 関わりのある人にとっては、MOTとはどういうことなのかは、この1冊に纏められているのではないかと思います。
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本書籍がというより、MOTという学問やそれを扱う書籍の大半が、どうしても表層的な概念や無味なフレームワークの説明に終わり、実践とは程遠いのだと思う。 特に得られるものはなかった。
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部分的には参考になることもあるが、記憶に残るインパクトがないし、多用している図もあまり意味のないものが多い。
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今まで一般的なSPTマーケティングの本を読んでも、その知識を技術的な商品開発にどう利用すればよいか、釈然としない思いであったが、この本は、こういった従来型の営業寄りマーケティングと、商品開発マーケティングの溝を埋めるのに役立つ。 技術経営では「研究」「開発」「事業化」「産業化」の...
今まで一般的なSPTマーケティングの本を読んでも、その知識を技術的な商品開発にどう利用すればよいか、釈然としない思いであったが、この本は、こういった従来型の営業寄りマーケティングと、商品開発マーケティングの溝を埋めるのに役立つ。 技術経営では「研究」「開発」「事業化」「産業化」のフェーズがあり、従来のマーケティングは主に「事業化」のフェーズ以降を対象にしたものである。技術経営の視点では、むしろその手前のフェーズこそ重要となり、そこに「魔の川」「死の谷」というキーワードが存在する。 とくに「死の谷」を越え、製品を商品にするという考えこそが、開発マーケティングの肝である。
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