セールス魔女はおことわり の商品レビュー
セールス魔女シンシアはナンバーワンセールス魔女で、魔法のポケットを売っている。 お裁縫魔女にたくさん魔法のポケットを買ってもらう。 どうして魔法のポケットを買うかというと、シンシアが、ここでしか買えないとか人気ナンバーワンとか、あと一つとかいうからで、つい欲しくなっちゃう。 それ...
セールス魔女シンシアはナンバーワンセールス魔女で、魔法のポケットを売っている。 お裁縫魔女にたくさん魔法のポケットを買ってもらう。 どうして魔法のポケットを買うかというと、シンシアが、ここでしか買えないとか人気ナンバーワンとか、あと一つとかいうからで、つい欲しくなっちゃう。 それでシルクがいっぱい買っちゃったのがびっくりした。 ぼくはそんなにお金を無駄遣いしたくないなと思った。
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シンシアさんの話術は魔法ではないんだな…?? それにしてもマジでなんでこんなに毎回いい話なんだ…???
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深い・・・。まるで私用の本だったみたいに・・・ズシンと来た。 シリーズ物の12巻目を一発目に借りる・・という失態を。(苦笑)世界観や設定、人物の人となりが全く分かっていないまま・・・だけど、こどもの本なのでなんだか読めちゃう。 息子はちょっと女子的な内容に最初はあまり入っていかな...
深い・・・。まるで私用の本だったみたいに・・・ズシンと来た。 シリーズ物の12巻目を一発目に借りる・・という失態を。(苦笑)世界観や設定、人物の人となりが全く分かっていないまま・・・だけど、こどもの本なのでなんだか読めちゃう。 息子はちょっと女子的な内容に最初はあまり入っていかなかったんだけど・・・。 「必要な物が必要な時に無いということがとても嫌だ」という私とパティの性格がすごく重なります。引っ込み思案で、あれこれ不安を抱えている自分が重なる。 「足りないから素敵なこと」「足りないことから、世界が動き出すこと」 とっても素敵なお話で、深いなぁ・・と感じました。 息子にもこんな風にお友達ができたらいいなぁって思いました。 シリーズ物なので、1巻から読もうと息子と決めました!!
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「それでも、そのポーチはナナさまにはひつようございませんよ。ピクニックのときばかりではございません。もしナナさまになにかたりないものや、かけているところがあったとしても、それはとてもすてきなことでございます」 「ええ? どうして、コットン?」 「そこから、なにかすてきなことがはじ...
「それでも、そのポーチはナナさまにはひつようございませんよ。ピクニックのときばかりではございません。もしナナさまになにかたりないものや、かけているところがあったとしても、それはとてもすてきなことでございます」 「ええ? どうして、コットン?」 「そこから、なにかすてきなことがはじまるからでございますよ」
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