身代わり伯爵の求婚 の商品レビュー
はーやっときもちが合体した ほっとする しかし綱渡りに綱渡りを重ねて、大公はなんか魔法使いそうだしなあ 人柄って難しいけど、でもミレーユならなんでもできそうでうれしい
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
まさかロジオンの正体が *** だったなんて!しかもあの人と○○だなんて‼︎シアラン編第3巻は彼に驚かされっぱなしでした。 そしてやっと名前だけの登場だった彼が現れて、ミレーユと再会。 そういえば、ミレーユの恋愛の師匠とはどんな人なんでしょうね…? 2014/02/27 読了
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前回と違って、ちらっと出てさようなら、なヒーローではなかったです。 …中盤からわりとでずっぱり?w ようやくこの天然カップル、相手に分かりやすい言葉が口から出てきました。 良かったと思う反面、どうしてこう体力馬鹿のような状況で…。 本人達が必死な分、見てるこちらは大爆笑。 人の...
前回と違って、ちらっと出てさようなら、なヒーローではなかったです。 …中盤からわりとでずっぱり?w ようやくこの天然カップル、相手に分かりやすい言葉が口から出てきました。 良かったと思う反面、どうしてこう体力馬鹿のような状況で…。 本人達が必死な分、見てるこちらは大爆笑。 人の恋路は、見てるのが一番面白いですw しかしあの誤魔化し方…。 この後、どうやってその誤解を回収していくのでしょう? そしてそこまでばれてない状態が、哀れを通り越して立派ですが そっちもどうするんでしょう…。 最後にやっとどちら派かの答え合わせができましたし。 いやでも、あの最後の方の「裏切り者」発言。 すっごく気になります!!
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毎回ニヤニヤしながら読んでるけど……今回ばかりは、吹いた!!(笑) リヒャルトがかーなーり積極的になってて……もっと頑張って欲しいです。そして、大分敵と味方が登場してきて……ようやく敵と味方が明確になってきましたけど……そろそろ登場人物紹介を、シアラン編用に更新して欲しいなぁとも...
毎回ニヤニヤしながら読んでるけど……今回ばかりは、吹いた!!(笑) リヒャルトがかーなーり積極的になってて……もっと頑張って欲しいです。そして、大分敵と味方が登場してきて……ようやく敵と味方が明確になってきましたけど……そろそろ登場人物紹介を、シアラン編用に更新して欲しいなぁとも思いました。時々ごっちゃになります。素で間違えます(苦笑)
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リヒャルトに熱烈なキスをされて以来、そのことが頭から離れず奇行ばかり繰り返すミレーユ。落ち着いた後復讐することに決めた彼女は、そのままシアランの第五師団に潜入して捜査を続けることを決意する。幽閉された神官長にエセルバートの無実を証言してくれるよう頼みに行くが、団長に正体を疑われ事...
リヒャルトに熱烈なキスをされて以来、そのことが頭から離れず奇行ばかり繰り返すミレーユ。落ち着いた後復讐することに決めた彼女は、そのままシアランの第五師団に潜入して捜査を続けることを決意する。幽閉された神官長にエセルバートの無実を証言してくれるよう頼みに行くが、団長に正体を疑われ事態は思わぬ方向へ。リヒャルトの元侍従であり、騎士団においてミレーユを護衛するロジオンとともに、公女エルミーナを助け、大公の思惑をはじくことはできるのか。リヒャルトとミレーユの恋も進展中! 身を隠しながらですが、やっとリヒャミレが会って素直な言葉を交わせるようになったことがただひたすら感慨深いです(苦笑)引用文に関しては一言に尽きます。つ、強すぎる・・・いっそ私が守って欲しい(笑)気持ちに気づいてもらえないリヒャルトの不憫さに涙が出そうですが。シアラン騎士団の真意も分かってだいぶすっきりしましたが、それにしてもウォルター伯爵・・・きっとこれから何かしでかす嫌な予感がします。キリルの態度も少し謎ですが、これは伏線?
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前巻ラストから復讐に息巻く息巻くミレーユの天然さが大好きです。 アレックスと話すシャルロットの片手に、あのぬいぐるみが握られているような気がするのは私だけでしょうか。
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偶然拾われた騎士団で見習いとして働くミレーユ。一方ミレーユの身代わりとして過ごすフレッド。そしてフレッドの身代わりして兄役を演じるヴィル。リヒャルト含めて、みんなが自分を偽っている今刊。 それにしても、リヒャルトはかなりストレートにミレーユに接しているのに、ミレーユの鈍感っぷり...
偶然拾われた騎士団で見習いとして働くミレーユ。一方ミレーユの身代わりとして過ごすフレッド。そしてフレッドの身代わりして兄役を演じるヴィル。リヒャルト含めて、みんなが自分を偽っている今刊。 それにしても、リヒャルトはかなりストレートにミレーユに接しているのに、ミレーユの鈍感っぷりがまたも炸裂。リヒャルトが不憫だ。アルテマリスにいる間にびしっと決めておかなかったことが原因とはいえ、やっぱり不憫だ。 そしてリヒャルトはミレーユの純情可憐なところが好きといのがいい。純情だけど、可憐かは疑問の残るところですが、リヒャルトにはそう見えているということでしょう。 そんな彼女が他の男に夜這いをかけているとも知らずに。まぁ正確には真夜中に男性の部屋に約束もなく押し入っただけですが。 そしてついに団長の目的が明らかに。決闘のシーンでの真剣なミレーユが可愛いです。自分では何でも全力でやる性格だからくらいにしか思っていないのでしょうが、リヒャルトの手の中のものを守りたいが為の行動ですよね。それを今後どのように自覚していくのか、または自覚させられるのか、楽しみですね。
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甘い台詞が豊富でお腹一杯です。 ヴィルフリードがもっと早くミレーユと出会っていれば 幸せになれたんだろうな・・・・・・ 彼女の幸せを思えば思うほどに墓穴を掘ってしまうところも、 彼の魅力。 この思いがミレーユに伝わる日が来るといいな~とか思ったり。 じれったいあの頃が嘘のよう...
甘い台詞が豊富でお腹一杯です。 ヴィルフリードがもっと早くミレーユと出会っていれば 幸せになれたんだろうな・・・・・・ 彼女の幸せを思えば思うほどに墓穴を掘ってしまうところも、 彼の魅力。 この思いがミレーユに伝わる日が来るといいな~とか思ったり。 じれったいあの頃が嘘のようにリヒャルトの攻めっぷりが良い感じ。 フレッドとヴィルフィリードの変装も良い感じ。 読了11/5
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開き直ったら強気なのは、某次男を思わせるんですけれど。最近時々黒いよね、な彼です。 現実的なビジョンなしに、想いだけで突っ走るのは案外一番性質が悪い気がするんですよね。なんかなぁ。恋愛ごとに疎いのっていうのが、ビーンズの流行りなのか?
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取り置き先:稲城市立中央図書館 清家未森の名を一躍有名してしまったような作品。その最新作にして、シリーズがどこまでコケる(キャラクターが転がしていくという意味)かの試金石を占うような感じになってしまったのが本書であると言える。 結論から言えば、すでに清家のコントロールが利かなく...
取り置き先:稲城市立中央図書館 清家未森の名を一躍有名してしまったような作品。その最新作にして、シリーズがどこまでコケる(キャラクターが転がしていくという意味)かの試金石を占うような感じになってしまったのが本書であると言える。 結論から言えば、すでに清家のコントロールが利かなくなっている側面があるような状態であったが、本書で完全にコントロールが崩壊した。とはいえ、それでも作品世界が崩壊する負のスパイラルに陥っていないところは「ライトノベル」特有の現象が必ずしも全体に一律に生じないということを評者に教えてくれる。また、本書の場合は過剰なコントロールは必要がなかったのかもしれない。そういう意味であるならば、希少価値のある作品でもあろうか。 ただし、「伝統」というのがかなり危険なタームになりつつあるので、これだけはコントロールする必要があることは言及する必要があるだろうか。
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