チャンネルはそのまま!(1) の商品レビュー
徹底的な取材からの専門知識や、完全主義ともいえる細部に渡る描き込みでありながら、ストーリーはのほほんコメディというギャップのスタイルは相変わらず。カメラマンの通称・巨匠のキャラが好き。
Posted by
佐々木ワールド全開!天然おさわがせ人間とさわぎに巻き込まれるまっとうな人間の笑いと苦悩?が満載です。そのほか、北海道マメ知識や地方局の裏事情も盛りだくさんでやめられません。
Posted by
Posted by
北海道のテレビ界を独自路線で開拓している「水曜どうでしょう」で有名ななった局がモデルということで読み始めました なるほど…納得(笑) どこかで見たことのあるようなキャラクターも出てきたりして、北海道在住者はもとより「水曜どうでしょう」マニアにはオススメです♪
Posted by
事実はマンガより奇なりはあるのか。 まさかこれはないだろうと思いつつ、あったら凄く凄くテレビがおもしろくなりそうで怖い。 作者さまのほかの作品と比べて→おたんこナースのように動く主人公は作者さまの分身か。
Posted by
続刊 猿との無音の格闘にやられた。 主人公が『のだめ』とかぶるので、「ぎゃぼ」とか言わない事に物足りなさを感じてしまうのはあまりにもマニアックか。
Posted by
脱力系の主人公にはくすっと笑わされました。 久々に手にしたけれどやっぱり佐々木さんの漫画面白いなぁ。 あ~また動物~読みたくなってきた。
Posted by
北海道を舞台に、地元ローカルテレビ局の「バカ枠」として入社した報道記者、雪丸花子。 彼女が巻き起こす数々の珍事件に笑いが止まりません。 周りのキャラクターもそれぞれイイ感じ。 続きが楽しみです。
Posted by
バカ枠でテレビ局に入局した雪丸花子。 初めて画面に映ったのは増水した川を流されてきた猿の報道。 その後もバカっぷりを大いに発揮して周り(主に同期のプチプチくん)にとっては大迷惑。 傍から見てると面白いのよね~、こういう人。 実際に接していると身体の中に活性酸素がふつふつと湧いて...
バカ枠でテレビ局に入局した雪丸花子。 初めて画面に映ったのは増水した川を流されてきた猿の報道。 その後もバカっぷりを大いに発揮して周り(主に同期のプチプチくん)にとっては大迷惑。 傍から見てると面白いのよね~、こういう人。 実際に接していると身体の中に活性酸素がふつふつと湧いてくるのを感じます。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
おもしろい☆ 何度も読み返してするめのように味わいたい。 あとがきマンガも好き。 自分のどんくささで周りの才能を究極に伸ばす。 誰しも生まれて生きている意味が必ずあるんだなぁと いうのを、ひょうきんに実感させてくれる笑。 内田樹の本で精神科のお医者さんが 「ほんとうに狂ってる人は病気にならない。周りが病気になる」 ってなことをおっしゃったと書かれていて なるほどと思ったけど、これはその法則で言うと 「ほんとのおバカさんの周りの人は賢くなる」です笑。
Posted by