大琉球料理帖 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
沖縄の向こう側にある琉球の、産物とそれぞれの料理。おそらく今とは相当ちがうロジックで物事が進んでいたのだろうと薄ら見える。端正さが、中国的な何かを含むのがベトナムとも韓国とも近い。とてもきれい。
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さるブログでこの本を知ったのだが、そのまま縁がないかな、と思っていたら、縁が戻ってきた。 そういう本は買うことにしている。(2009/03/20)
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「食はクスイムン(薬物)」の心をいただきます。豊かで、美しく、おいしい。これぞ沖縄の伝統料理! 琉球王朝時代の食医学書『御膳本草』を基に、穀類から野菜、海藻、肉、魚介、果物まで60の食材、70の料理を再現。それぞれの効能や食べ合わせの禁忌、沖縄ならではのいただき方、本土でもできる...
「食はクスイムン(薬物)」の心をいただきます。豊かで、美しく、おいしい。これぞ沖縄の伝統料理! 琉球王朝時代の食医学書『御膳本草』を基に、穀類から野菜、海藻、肉、魚介、果物まで60の食材、70の料理を再現。それぞれの効能や食べ合わせの禁忌、沖縄ならではのいただき方、本土でもできる作り方を紹介する。これまでの琉球料理への認識を新たにする、料理本の誕生! 食材、料理を写真付きで紹介。 簡単なレシピもついてる。 豚料理は今度作ってみたい。
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