1,800円以上の注文で送料無料

ボクと三人の淫ら妻 の商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

意外な一面を見せた若妻

かなめ:27歳の若妻。夫とは別居中。年上の余裕を妖艶に見せるリーダー格 さくら:24歳の若妻。かなめの後輩。快活で男勝りな性格。お尻担当 塔子:22歳の若妻。夫は単身赴任中。ほんわかタイプで母性的 スポーツセンターでアルバイトする19歳の大学生主人公が、そこに通う妖艶な...

かなめ:27歳の若妻。夫とは別居中。年上の余裕を妖艶に見せるリーダー格 さくら:24歳の若妻。かなめの後輩。快活で男勝りな性格。お尻担当 塔子:22歳の若妻。夫は単身赴任中。ほんわかタイプで母性的 スポーツセンターでアルバイトする19歳の大学生主人公が、そこに通う妖艶な若妻のかなめから唐突な誘惑を受けて筆下ろしに至り、その後には、さくらや塔子とも情交を重ねる王道の誘惑展開の果てに、ちょっと捻りの効いた結末を加えて新味を出した作品。 個性的な3人の若妻は申し分無し。常にコトを優位に進めるかなめとの序盤、責めたり責められたりと応酬を繰り返すさくらとの中盤、おっとりした性格を見せられては、つい責めたくなる塔子との終盤と、ヒロインのタイプに沿った情交もたっぷり、なかなかナイスなシチュエーションで描かれている。 そして、最後に全員揃っての盛大な展開を迎えるのだが、ここで成長した主人公の雄姿(?)を見て態度を激変させるヒロインが1人いるのが本作のミソ。これまでのお姉さん的言動が180度変化して、嘘みたいな従順振りを見せ始める若妻がいるのである。そのギャップはなかなかのもの。このMっ気たっぷりの素振りには賛否もありそうだが、結末のアイデアとしては面白いと思った。これこそ私が今まで追い求め続けた真の本懐!とばかりに嬉々として自分から従っていく様も悪くない。この豹変がラスト前にあっても良かったかもしれない。

DSK