秘密 -トップ・シークレット-(6) の商品レビュー
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岡部さんが映像を見てショックを受けるところが 本当に良い人なのだろうなと思う。 状況証拠や目撃証言は案外アテにならないと実感しているコマが 百戦錬磨の刑事らしくて恰好良かった。 コトバの無力さを知っている。 こういう人が薪さんの味方になってくれて、 近くにいてくれる様になって本当に良かったと思う。 この加害者は仕事を辞めて介護をして それが終わる時が来ても仕事に戻れそうな雰囲気でも無いし、 辞めるより施設に入れて見舞う方が良かったのだろうが 制度を知らなかったり条件が合わなかったりしただろうか。 せっかく声をかけてくれた級友は気の毒でしか無いが、惨めになる気持ちもよく分かる。 かと言って虚言癖がで始めた彼女を、事情も知らないバイト先の人達が疎むのもまた責められないのでは。 親切心だとしても、素人が「治してあげよう」と思うのは傲慢だったと思うし、 心療内科医から貰った薬を分けるのではなく 医者を紹介してやるべきだったと思うし、 介護関連の制度や施設を探してやった方が良かったのでは無いか。 父親が要領が悪いなどと言わず感謝をしてくれて、 こうなる前に施設に入れていたら違う未来があったかもしれないのに。 ビタミン剤を買って返しつつ嫌味を忘れないのが 薪さんらしくて好きだ。
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薪さんと岡部警部の出会いのエピソード。 「(※フレーズに記載)」 危うい均衡、ギリギリの日常 そのうえ生きづらさを抱えていたら そうなるのはむしろ当然のことだ 一線を超えるか踏みとどまるか その違いはどこにあるのだろう 2025.03.19(水) ちょっとだけ読むつもりがそ...
薪さんと岡部警部の出会いのエピソード。 「(※フレーズに記載)」 危うい均衡、ギリギリの日常 そのうえ生きづらさを抱えていたら そうなるのはむしろ当然のことだ 一線を超えるか踏みとどまるか その違いはどこにあるのだろう 2025.03.19(水) ちょっとだけ読むつもりがそのまま読み進めちゃう 幻覚でぎりぎりの均衡を保つ 考えたことがなかったが そんな人がいてもおかしくない 外からは理解できない そんな事件があってもおかしくない
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介護、現実逃避。 本人にしかわからない事実がたくさんある。 薪さんの心の闇を誰か救ってあげてほしい。
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他の巻より薄いこともあって、ちょっと物足りない感じ。 話も、薪室長と岡部さんの出会いのエピソードで、閑話休題といったところか。 コピーキャットの方は何だか中途半端だけど、雪子さんやっぱり薪さんのことが好きなんだよね?という。
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岡部さんのストーリーよかった! いい人だなぁ岡部さん。 取り扱う事件が最初のころのシリアルキラー的なものから家庭環境などから発生するものに変わってきたのが良い。 ただ残忍なだけは刺激が強いのは最初だけだと思うから。
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12巻(完)まで 相変わらず槙は情緒不安定でよく泣くし、暴れるし。 段々事件が大きくなって、最終的には青木のお姉さん夫婦まで殺されて、槙の命も危なくなる端に続いていく。 最後は一応ハッピーエンドかな
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再読。つらい現実から逃げたい、生きることがしんどい人はいるでしょうね。その人の拠り所が妄想なら、それが誰にも迷惑をかけないのならそれは可だと思います。赤毛のアンだって空想に随分助けられたはずだもの。 今回の悲劇はその妄想癖を「治して」あげようと思ったこと。その彼だってまさかこんなことになろうとは思わず、本当の親切心でそうしたのだからやり切れないですね…。それが岡部さんと薪さんの出会いの事件ですが、岡部さんが意外に優しい人で、不安定な薪さんを放っておけないところが結構ツボです(笑)
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岡部さんと薪さんの出会い編。 しかし後味が悪いというか、自分もそうなりかねないと思ってしまった。 この巻では初めてエピソードが終わらず、以下次巻となったのでこの先が怖いな。いいところで続かれると、うあああって叫びたくなります。
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秘密のなかでは、いまひとつ納得しがたいエピソード。 結局、被害者が加害者をすごい剣幕でにらんでたってのは、事件の直接的原因じゃないってことでいいんだよね? 男性被害者が、親切心から加害者に薬渡したってのも、んー?という感じ。 だったら薬じゃなくて医者紹介してやれよー。 話自体後味悪いし、納得しがたい点も多かった。
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