1,800円以上の注文で送料無料

プライド(10) の商品レビュー

4.4

13件のお客様レビュー

  1. 5つ

    4

  2. 4つ

    7

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2013/06/27

 一度最後まで読んだけれども再読。  ちょっと自分の読書姿勢について疑問を持った、前回読んだ時は、ストーリーばかりに気が行ってしまい、登場人物たちの細やかな成長には気づかなかったなぁ……と。  完結まで読んでも、あの感想は変わらないんだけれど。けれど、途中の彼女らの幸せそうな姿...

 一度最後まで読んだけれども再読。  ちょっと自分の読書姿勢について疑問を持った、前回読んだ時は、ストーリーばかりに気が行ってしまい、登場人物たちの細やかな成長には気づかなかったなぁ……と。  完結まで読んでも、あの感想は変わらないんだけれど。けれど、途中の彼女らの幸せそうな姿に癒された。プライドというのは、誠実に生きることなんだね。面白かった。

Posted byブクログ

2012/10/08

ランダム再読・・・のはずなのに忘れていたシーンが山積み。それぞれにとってのターニングポイントとなる重要な巻でした。一条漫画とは長~いつきあいでほぼ全作品読破していると思うけど、正直イマイチ入り込めずエッセイの方がずっといいと思ってた。でもこの「プライド」は別格。ゆかりんの最高傑作...

ランダム再読・・・のはずなのに忘れていたシーンが山積み。それぞれにとってのターニングポイントとなる重要な巻でした。一条漫画とは長~いつきあいでほぼ全作品読破していると思うけど、正直イマイチ入り込めずエッセイの方がずっといいと思ってた。でもこの「プライド」は別格。ゆかりんの最高傑作だと思うなあ。

Posted byブクログ

2019/01/16

萌が普通の女の子に。でも、やっぱこの先ドロ沼だから、ダークに戻るのかなぁ?史緒と手を取り合って・・・はあんま想像つかない。

Posted byブクログ

2020/07/15

ただの優等生から、本物になるのか!? ほんの一握りの歌手にしかもらえないギフトを、シオはもらおうとしているのか!?(p.93)

Posted byブクログ

2009/10/07

結婚式の準備もたけなわ。 演技に幅の出てきた史緒。 しかし、萌の子どもは…?ふ〜ん、こう来たか…やれやれ。 表紙のイラストと映画の写真がそっくりで面白い。 2009年1月発行されたばかり。

Posted byブクログ

2009/10/04

一条ゆかりは有閑倶楽部しか読んでいなかった私。 実はあまり好きじゃありませんでした。 でも、これを読んだらさすが大御所!とハマりました。 ふとしたきっかけでライバルになる二人ですが、 その葛藤に共感できます。萌にも。 昼ドラのようなストーリーですが、ハマるとぬけられません。

Posted byブクログ

2009/10/04

史緒が神野に心を開いていく状況で、萌は神野の子を妊娠しているけれど、何より子供と自分の幸せという視点を得て、神野から 離れる。けれど、余計これからこんがらかりそうなのはなぜ??(笑) でも、巻が進むごとに史緒と萌が成長しいい顔をするようになったのがいいなあ。 女としての成長以上に...

史緒が神野に心を開いていく状況で、萌は神野の子を妊娠しているけれど、何より子供と自分の幸せという視点を得て、神野から 離れる。けれど、余計これからこんがらかりそうなのはなぜ??(笑) でも、巻が進むごとに史緒と萌が成長しいい顔をするようになったのがいいなあ。 女としての成長以上に二人の心がどんどん成長していくのがよくわかる巻。

Posted byブクログ

2009/10/04

昼ドラのように物語が進んで行く。 1巻では想像も出来なかった展開に感動。 志緒も萌も蘭丸もみんな幸せになって欲しいんだけど、 まだまだ波乱の予感満載。

Posted byブクログ

2009/10/04

生き様がかっこいい、けど夢の為に恋愛を捨てた志緒と、一途な恋を貫いて泥にまみれながらも愛に生きる萌の対比が非常に面白く、かつ若い女の子にもためになる漫画だと思います。人のウラと表、嘘と真実の境目。メジャーになってしまったが為にほとんど言いがかりに近い理由でプライベートを暴露されて...

生き様がかっこいい、けど夢の為に恋愛を捨てた志緒と、一途な恋を貫いて泥にまみれながらも愛に生きる萌の対比が非常に面白く、かつ若い女の子にもためになる漫画だと思います。人のウラと表、嘘と真実の境目。メジャーになってしまったが為にほとんど言いがかりに近い理由でプライベートを暴露されてしまう萌の構図は、日本のある意味癌ともいえる嫉妬社会構造を見事に表現してて脱帽です。 どんな卑怯な手段をとる人間でも、必ず”そうならざるを得なかった経緯”がある。そこのとこをきちんと着目して欲しいですね。

Posted byブクログ

2009/10/04

10巻の表紙は映画のワンシーンと同じ。 相手が好きだから打算でなく生みたいと考えるようになってからの萌の表情がすてき。 史緒が結婚を積極的に受け止めて動き出しているだけに波瀾万丈の未来が予測される。

Posted byブクログ