ドイルとホームズを「探偵」する の商品レビュー

河村幹夫【著】

2012/05/11

ホームズの作者、ドイルの生い立ちとホームズ制作話。確かに、大人になってみると時代背景なども併せて、ホームズ話しが一層おもしろい。
まあ、ドイルが浮気してたのは紳士ぶっててもなんだかなって気にも。

2009/10/04

2009年2月12日

ドイルの生い立ちや家族、ホームズが誕生するまで

「ボヘミアの醜聞」（アイリーン・アドラー）
「まだらの紐」（The adventure of the speckled bandでひもなどのバンドか楽団などのバンドか？…原題では読者を惑わしていたのに邦題は種明かししてる）
「空家の冒険」（ホームズの復活！）
「バスカヴィル家の犬」（出会った馬車の御者の名前からバスカヴィル）
「修道院屋敷」（The game is afoot.　「事件だ！（ワトソン）」）
「悪魔の足」（密室殺人とヴィクトリア朝時代の離婚事情）
「最後の事件」（ドイルと心霊主義、妖精写真事件）
「這う人」（心霊主義とドイルの人生）