ときどきメタボの食いしん坊 の商品レビュー
軽めのエッセイを時々読みたくなりますw。出久根達郎さんの「ときどきメタボの食いしん坊」、2009.1発行です。「コロッケ屋、魚屋、煎餅屋・・・においのある店が次々に消え、整骨、整体・・・においのない商売が増えた。」ほんとそう思います。昔はいろんな匂いがしていました。「ボケた男は4...
軽めのエッセイを時々読みたくなりますw。出久根達郎さんの「ときどきメタボの食いしん坊」、2009.1発行です。「コロッケ屋、魚屋、煎餅屋・・・においのある店が次々に消え、整骨、整体・・・においのない商売が増えた。」ほんとそう思います。昔はいろんな匂いがしていました。「ボケた男は40歳の自分に戻り、女は必ず18歳の自分に戻る。男女ともに、人生で一番いい時代に戻る。」とか。私は今が一番いいと思ってますがw、そうすると、なかなか40歳には戻れないかもしれませんね(^-^)
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散らかっている〜杉並の小さな家に住み,古本屋を通信で行って,小説を書く。運動不足から夫婦でメタボ化し,散歩を始める。両方の親が死に,還暦から老いを迎える〜日経に「レターの三枚目」として掲載され,「暮らしと健康」という雑誌にひとときの骨休めとして掲載されたモノから選抜されたエッセイ
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あまり古本の話題がないなと思っていたら、健康雑誌への連載をまとめたものが主であった。著者の住んでいる区は区全体でメタボ解消に取り組んでいるとか。私も気をつけなければいけません。
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