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夜明けにただひとり の商品レビュー

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2013/03/04

図書館の本 内容(「BOOK」データベースより) 別荘のある島でハネムーン中に夫が殺されて以来、アビゲイルは結婚記念日を独りで過ごしてきた。犯人不明のまま7度目を迎えたその日、一本の電話が入る。気味の悪いささやき声が「君の夫の友人や隣人には秘密が多すぎる」と告げ、まだ事件は終わ...

図書館の本 内容(「BOOK」データベースより) 別荘のある島でハネムーン中に夫が殺されて以来、アビゲイルは結婚記念日を独りで過ごしてきた。犯人不明のまま7度目を迎えたその日、一本の電話が入る。気味の悪いささやき声が「君の夫の友人や隣人には秘密が多すぎる」と告げ、まだ事件は終わっていないと示唆した。謎を暴くべく、彼女は島へ渡った。容疑者は、取り巻く人間すべて。そんななか隣人のオーウェンに再会し、誰も信じるべきではないと知りつつ、アビゲイルは彼の魅力に心を奪われてしまう。以前。独自調査に励む彼女を冷たく追い払った男だということも忘れて…。 ロマンス小説ならこれくらいなんでしょうが、推理小説として読むと?なんですね。なぜ7年後?とか細かいところのつめが甘い。 人物設定もそうなの。なぜまた依存し始めるの?とかね。その辺があまい。 次はどっぷりラブロマンスになっているものを読めたらいいなと思いました。 The widow by Carla Neggers

Posted byブクログ