左利きの人々 の商品レビュー
左利きの人の苦悩をひしひしと感じられる一冊。 そんな大変な思いをしていたのか!と驚きの連続。 右利きの人がいつも何気なく当たり前のように使っている物も、左利きの人からしたらまあ使いづらい! こういう日常の中のちょっとしたイライラが積み重なっていくのって相当ストレスだろうな…。 ...
左利きの人の苦悩をひしひしと感じられる一冊。 そんな大変な思いをしていたのか!と驚きの連続。 右利きの人がいつも何気なく当たり前のように使っている物も、左利きの人からしたらまあ使いづらい! こういう日常の中のちょっとしたイライラが積み重なっていくのって相当ストレスだろうな…。 左利きってなんかトクベツって感じがしてかっこいい★と思っていた自分を殴ってやりたい。
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ずっと左利きなので、やり辛くても利き手のせいだと思わずにいてた事が結構多かった。そんな中で、めっちゃ共感ってのは…「ビデオ撮影」これは右手でせざるを得ないのでキツイ。「習字」有無を言わさず絶対に右手で!大筆はまだしも、小筆で名前とか書く時は先生の目を盗んで左手で書いてた。なんでこ...
ずっと左利きなので、やり辛くても利き手のせいだと思わずにいてた事が結構多かった。そんな中で、めっちゃ共感ってのは…「ビデオ撮影」これは右手でせざるを得ないのでキツイ。「習字」有無を言わさず絶対に右手で!大筆はまだしも、小筆で名前とか書く時は先生の目を盗んで左手で書いてた。なんでこんな思いしないといけないんだって(怒)その他にも多々あるので、気になる方は是非。って、右利きの人は興味ないか(^^;;
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普段の何気なく、違和感なく、使ってるもの、動作。 左利きにはそんなことが…改めて知ることが多くて、興味深かった。 全てが逆になったら…戸惑うだろうなぁ。
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左利きの自分にはとても共感できる面白い本でした。中には今まで気づかなかったことが書かれていて、よく考えるとそうだなあ、と思うことがありました。 左利きであることが当たり前に生きてきたので、改めて自分の生活を見直してみたいと思いました。
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左利きによる、左利きのための、左利きの…というほどのものではないけど、左利きに関する、あるあるネタ雑学本。 ◇第1章[HOME] 家の中には左手で使いにくいものがいっぱい! (急須・缶切り・体温計他…) ◇第2章[SCHOOL] 共同生活を行う学校でも左利きは...
左利きによる、左利きのための、左利きの…というほどのものではないけど、左利きに関する、あるあるネタ雑学本。 ◇第1章[HOME] 家の中には左手で使いにくいものがいっぱい! (急須・缶切り・体温計他…) ◇第2章[SCHOOL] 共同生活を行う学校でも左利きはときどき困っています! (ものさし・リコーダー・顕微鏡他…) ◇第3章[TOWN] 街にもあちこちあるんです!左利きが苦手なものが! (自動改札・にぎり寿司・チョコボール他…) ◇第4章[FASHION] 左利きはオシャレにも気をつかうんです! (腕時計・扇子・ファスナー他…) ◇第5章[HOBBY] スポーツや音楽でも左利きは苦労してるんです! (トランプ・ゴルフ・ギター他…) 義姉と甥っ子、伯母が左利き。ちょっと左利きに憧れてます。 読んでみると、右利きの立場からだと「そんなものが?」と思うこと頻り。 ギターって、弦を逆に張り替えると左手で弾けるんですね。 にぎり寿司の並びについての件には、へぇーっと納得。 世の中、アシンメトリーなものが溢れていることを実感しました。 そういえば義姉が、昔編み物を覚え始めの頃、編み方のイラストを左右逆にコピーしたって話してました。 右利きが気付かないところで、いろいろ不便を感じてるんですね。 軽ーく読めて面白かったけど、著者の自虐ネタがちょっと大袈裟すぎる気も。
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左利きです。 不便だと認識して自然と(無意識に)右手で使うようになってしまったものがほとんど。 でも、この本を読んで、右利き用になっていることに気がつかず「私ってほんと不器用だわ~」と思い続けていたものがあることに気がつきました(笑) 扇子・髪留め・傘・ファスナー……。 不器用だ...
左利きです。 不便だと認識して自然と(無意識に)右手で使うようになってしまったものがほとんど。 でも、この本を読んで、右利き用になっていることに気がつかず「私ってほんと不器用だわ~」と思い続けていたものがあることに気がつきました(笑) 扇子・髪留め・傘・ファスナー……。 不器用だったんじゃなくて、右利き仕様だったせいなんですね!なんだか救われました(笑)
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左利きです。 左利きって想像以上に不便なんですね・・・ 読んでみると、「ああ、確かに!」と思うことばっかりで、面白いけど悲しいです。 左利きで一番嫌なのは英文と数学の式書きにくいこと! この本読むまで書きにくいのが当たり前になっていたので、右利きの人よりも書きにくいなんて思っ...
左利きです。 左利きって想像以上に不便なんですね・・・ 読んでみると、「ああ、確かに!」と思うことばっかりで、面白いけど悲しいです。 左利きで一番嫌なのは英文と数学の式書きにくいこと! この本読むまで書きにくいのが当たり前になっていたので、右利きの人よりも書きにくいなんて思ったことありませんでした。手、めっちゃ黒くなりますしね・・・ 縦書き万歳。五教科中四教科横書きだけど・・・ この本は私がまだ右利きに矯正できる段階の時に、 親が読んでほしかったです。この本読んだら誰だって自分の娘息子を右利きに矯正すると思います。 全国の左利きの子供(幼稚園くらいまでの)をもつ、お父さん、お母さんに是非読んで欲しいです。
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やはり左利きの著者が、最もメジャーなマイノリティーである左利きの声を代弁している。全体の約10%は左利きだとか。急須、包丁、はさみ、彫刻刀、ねじ回し、鎌、ビデオカメラなど、世の中の便利な道具はだいたい右利き用に作られているので、細かい作業が必要な時は左利きにとって使いづらい。
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子供が左利きなので、読んでみる。駅の改札やハサミは良く知られていますが、なるほど、ビデオカメラは右利きの人専用にできている。それより重大なのは、陸上のトラック競技が左周りなのは、右利きの人間は左周りのほうが良いタイムがでるそう。陸上選手は目指さないようにしないと。
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非対称のオタマ… 非対称のマウス… これらを目にすると、世の中が右利き偏重社会であることを実感する。 全人口の約10%が「左利き」らしいけど、その中でも「純粋な左利き」という人は少ないのではないだろうか。 かくいう自分は、左:右=6:4くらいの比率で、クロスドミナンス(状況に...
非対称のオタマ… 非対称のマウス… これらを目にすると、世の中が右利き偏重社会であることを実感する。 全人口の約10%が「左利き」らしいけど、その中でも「純粋な左利き」という人は少ないのではないだろうか。 かくいう自分は、左:右=6:4くらいの比率で、クロスドミナンス(状況によって利き手が違う)であり、左右遜色なく使えることも多い。 幼い頃はもう少し左の比率が高かったが、右利き偏重社会に対応すべく、自然と右手も使えるようになっていった。 だからこそ、捻る動作を挟もうとも自動改札を左手でタッチするような「純粋な左利き」を見ると、「頑張れ~」という気持ちになる(笑)
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