おいしいおと の商品レビュー
食卓に乗った食べ物の美味しそうなこと! 一つ一つ食材が、お箸で画面にクローズアップされて、食べる音の表現が素晴らしい! おかずも、付け合わせも、あったかいご飯も、わかめのお味噌汁も、歯触りや喉越しまで感じます。日々の食事に感謝を込めて、ごちそうさまでした!
Posted by
みんなで読むと、ほんとに楽しいです^ ^ みんな、おいしそうに食べる真似するところが いいでーす(o^^o)
Posted by
ここに出てくる「おいしいおと」のオノマトペはかなり独特。 はるまきなら 「カコッ ホッ カル カル カル カル カル」 とか。 ?って最初思うんですが、でもその音変じゃないんです。 決して奇をてらってそんなオノマトペをつけているわけではなくて、ああ、そうそう、そんな感じの音、分か...
ここに出てくる「おいしいおと」のオノマトペはかなり独特。 はるまきなら 「カコッ ホッ カル カル カル カル カル」 とか。 ?って最初思うんですが、でもその音変じゃないんです。 決して奇をてらってそんなオノマトペをつけているわけではなくて、ああ、そうそう、そんな感じの音、分かるわ~って思うんです。 よくよく考えたら、ここに出てくる音は、食べている人本人が感じている音なんですね。 噛んでいる歯から頭蓋骨を伝って感じている音、骨伝導で感じている音ですね。 おもしろいですね。
Posted by
次々ページをめくり音まで読ませてくれないけれど、読んでくれと持ってくる本。 最後のページがお気に入りのようで、いただきます、としている。 #1歳10ヶ月
Posted by
1歳3ヶ月 図書館で借りました。 絵が好きなようで、読んでと持ってきますが、1ページで飽きてしまいます…まだ、簡単な絵本の方が好きな年頃かもです。
Posted by
2歳5ヶ月 音の表現への反応はいまいち。 でも食べ物の絵で楽しめていたかな。 もう少し大きくなってからまた読んだら違うかも!
Posted by
大人的には別に面白くないんだけど(笑)。 絵がとてもリアルでキレイだし、ぱくっ、と食べる話が出てくるので、1歳なったばっかりくらいの息子が、何やらやたらハマってたゎ。 いつの間にか、勝手に一人で、食べるマネしながらページをめくってました!
Posted by
作者の三宮真由子さんは耳の不自由な方だそうです。三宮だからこそ感じる音の表現が素敵だなと感じました。
Posted by
絵本には3才~5才むけと書かれていますが、1才の子どもに読み聞かせ。 それなりに楽しそうに聞いてくれています。
Posted by
こんな音の表現の仕方があったのか!と衝撃を受けました。大人が読んでも面白いです。 声に出して読みたくなる絵本で、読み聞かせにもおすすめだなと思いました。
Posted by