金融商品取引法読本 の商品レビュー
担当:Hirakawa 対象レベル:中級 内容: 第1章 金融商品取引法とはどういう法律か 第2章 企業内容等の開示制度(ディスクロージャー)を考える 第3章 金融商品取引業者等の役割 第4章 金融商品市場 第5章 不公正な取引をどう規制するか 第6章 重要な自主規制機関の役割 ...
担当:Hirakawa 対象レベル:中級 内容: 第1章 金融商品取引法とはどういう法律か 第2章 企業内容等の開示制度(ディスクロージャー)を考える 第3章 金融商品取引業者等の役割 第4章 金融商品市場 第5章 不公正な取引をどう規制するか 第6章 重要な自主規制機関の役割 第7章 課徴金制度 第8章 金融商品業務と行政 第9章 金融商品取引法と関係深い主な法律 この業界で働く上でのルールが詳細かつ平易に書かれてある。 各々の条文の意味、できた経緯などがわかりやすく書いているため頭に残りやすかった。 ルールを知らずにこの業界で取引はできないので必ず頭に叩き込んでおかなければならないルールが金融商品取引法であるが、無機的すぎるため勉強をするのが大変苦痛であり、この本も例外ではないが・・・・ 金融商品取引法関連の本はまだ2冊目のため他の本との比較が難しいが、実務を意識して書かれている本ということもあり今回は★×4としておいた。
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