ヨイショの技法 の商品レビュー
人を誉めるって、難しい。 どうやったら自然に会話に織り込めるかな…と思って手に取った本。 内容としては、どういう切り口でヨイショするかを実例で示してるのだけど…なんだか、小馬鹿にしているような文例も多くて笑ってしまった。 視点をこういう風に変えたら良いんだろうな、とは気づかされた...
人を誉めるって、難しい。 どうやったら自然に会話に織り込めるかな…と思って手に取った本。 内容としては、どういう切り口でヨイショするかを実例で示してるのだけど…なんだか、小馬鹿にしているような文例も多くて笑ってしまった。 視点をこういう風に変えたら良いんだろうな、とは気づかされた。
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よいしょの技法の紹介があります。 最初の2つが特徴的でした。 トーンコントロール。調子を合わせる。 フィルイン。積極的な間違い。事実と反する。目立つ身振り。分かりにくい喩え。不完全な文句。プラスを指摘。 この2つをまず覚えようと思いました。 ヨイショも、タイミングが大事だということはなんとなくわかりました。
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相手が新しい服を着てきたというのはわかりやすいから、ここからやるとよい。 私はヨイショとかできないのだ。どうもダメなのだ。まあ、あまり気にしていないが。そしてわたしはヨイショもされない。されていたとしても気が付かないのだろう。やれやれ。
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ビジネス、恋人や友人との会話などあらゆる場面に対応する「ヨイショ」を紹介。 実際に使えるかどうかは怪しい・・・ 冗談半分で、とか自分なりに台詞回しを考えて応用してみないことには、 人間関係の潤滑油どころでなく、後腐れが残りそうな結果をもたらしてくれるだろう 用例はともかく、読...
ビジネス、恋人や友人との会話などあらゆる場面に対応する「ヨイショ」を紹介。 実際に使えるかどうかは怪しい・・・ 冗談半分で、とか自分なりに台詞回しを考えて応用してみないことには、 人間関係の潤滑油どころでなく、後腐れが残りそうな結果をもたらしてくれるだろう 用例はともかく、読み物としては凄く魅力的。 軽快な語り口で、終始「読者をなめてるのか?」と思わせてくれるユーモアに満ちているので、 役に立つ立たないは脇においても、一読の価値はあるかと。 本来の区分はビジネス書・・・なんだろうけど堅苦しさが全くなく、 ビジネス書独特の「押し付けがましさ」や「無意味に危機感を煽る」こともなく、 さらさらっと読めますよ
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