小林秀雄先生来る の商品レビュー
ジャケ買いに失敗した中学生の時の気分。内容は、大学の演劇サークルレベルのシナリオ。しかし、この装丁は、、、、新潮社、アザトシ。
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その後読んだ。いい意味で、これは上演台本だな、という感じがした。 笑って笑って、クライマックスでぎゅっと集中して、最後にほろり。 わたしは、こういう舞台「も」すきだなあ。 字だけで読むと、ちょっと間延びしている、と思う人もいるのかもしれない。 ・考えることは、「身」「交う」こと...
その後読んだ。いい意味で、これは上演台本だな、という感じがした。 笑って笑って、クライマックスでぎゅっと集中して、最後にほろり。 わたしは、こういう舞台「も」すきだなあ。 字だけで読むと、ちょっと間延びしている、と思う人もいるのかもしれない。 ・考えることは、「身」「交う」こと。 ・「人間の分際で、この人生に向かって、この難しい人生に向かって、解決を与えるなんてことはおそらくできないですね。ただ正しく訊くってことはできますね。」 ・「学問する人の心持ちは、それぞれみんな違うんですよ。全然違った個性を持った、心持ちの違った弟子たちがいるんですよ。そういう人たちに学問というのはこうしたらいいだろうなんて、そんなことを言えますか?、とこう言うんです。」 講演の部分で色々思うことがあった。 本屋で見つけて、うおお!?ってなった。すごく読みたい。変に情報入れたくないので立ち読みはしていない。でも、ちょっとまて、アマゾンのおすすめ度がなんと☆0ひとつ。普段おすすめ度って気にしてないけど、ひとつって・・・。まあ読む。読むよ。 09/02/18
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青森の田舎街に住む文学好きの若者達が 同人誌の100号記念に講演会を開こうと 思い思いの著名作家に手紙を出す。 次々断られるものの、小林秀雄氏から承諾の返事が。 やってきた小林氏ははたして本物なのか。 著者が座付作家を務める壱組印の戯曲。 リーディングしたくなる台詞の応酬。 読...
青森の田舎街に住む文学好きの若者達が 同人誌の100号記念に講演会を開こうと 思い思いの著名作家に手紙を出す。 次々断られるものの、小林秀雄氏から承諾の返事が。 やってきた小林氏ははたして本物なのか。 著者が座付作家を務める壱組印の戯曲。 リーディングしたくなる台詞の応酬。 読むより見たい。 【図書館・初読・1/8読了】
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