幸福は幸福を呼ぶ の商品レビュー
昭和60年7月にあとがきが書かれているので、なるほどねぇ…。亡くなっているのに出るわけはわかります。こんなことを書いていた人だったんだ…と知りました。正直、他界した後に、宇野千代展というものがあっていて知ったのです。今でも桜をモチーフにしたグッズが出回っていたり…すごいなぁ…とは...
昭和60年7月にあとがきが書かれているので、なるほどねぇ…。亡くなっているのに出るわけはわかります。こんなことを書いていた人だったんだ…と知りました。正直、他界した後に、宇野千代展というものがあっていて知ったのです。今でも桜をモチーフにしたグッズが出回っていたり…すごいなぁ…とは思います。 私がこの人のことを知っていたのはお料理。山口県の岩国寿司のことなどででした。
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時々宇野千代さんのエッセイを読み返したくなる。 こちらは前向きな言葉満載の1冊。 ポジティブ・シンキングのかたまりのような人だと読み返すたびに思う。 「不幸でいたい人は自分の不幸をことさらに主張して不幸である自分に安心している。」 確かにそうかも。 でもこの方は、幸せになりたいか...
時々宇野千代さんのエッセイを読み返したくなる。 こちらは前向きな言葉満載の1冊。 ポジティブ・シンキングのかたまりのような人だと読み返すたびに思う。 「不幸でいたい人は自分の不幸をことさらに主張して不幸である自分に安心している。」 確かにそうかも。 でもこの方は、幸せになりたいから私は幸せと声に出してみる。 日々の小さな幸せをきちんと見つけてそれを積み重ねていく。 プラスの言葉を使う習慣をつけたいな。と改めて思った。 不平不満・悪口よりは喜び・感謝だね。
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宇野千代さんの生き方は素晴らしい。81歳になっても風邪をひかない。それは幼少時に赤貧の生活をして裸足だったから。それでも羨まない生活をする。精神的に強くなれる。
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