退屈姫君 これでおしまい の商品レビュー

米村圭伍【著】

2010/08/11

本当にこれで終わりらしい。さらっと流し読みした。
今回も敵は田沼意次。というかその息子の田沼意知。明らかなる雑魚。
最初から分かりきっていたが、万事うまくいって終わった。どうやらお仙が少し成長してからの話があるそうでお仙はすんごい美人になってるらしいですが、もうそれは読まない。
正直もういいやー、という感じ。ありがとうめだか姫。

2010/03/30

退屈姫君シリーズ最終巻！寂しいなぁ。
本編を読む前に目次を見て…
「お仙死す」!?
気になって気になって一気に読みました。
今回も見事、「天下の一大事」を解決！めだか姫も懐妊したし、めでたしめでたし★
おまけの「それからのみんな」を読んだら、「風流冷飯伝」と「面影小町伝」を読みたくなりました…というか読みます！
すっかり、米村圭伍ワールドに夢中です♪

2009/10/10

推理の件いらない。むだ。
シリーズが続くにつれて、いちいち語りがしつこくて嫌になってくるし、途中放棄。

2009/10/04

まさに最終回にふさわしい謎解きやアクションの数々。先生の引き出しの広さには驚かされます。「あれ？これって・・・」と言いたくなるようなゲストキャラにもニヤリとさせられました。最後も見事ハッピーエンド。登場人物達のその後も彼女達らしい記述がされていて「おぉさすが！」と思いました。このシリーズは米村作品にハマるきっかけとなった作品なので感慨もひとしおです。今回で最終回というのが寂しいけれど、ずっとずっと大好きな作品ですｖめだか姫、ありがとう！

2011/07/17

いつもの人達がいつものように。私東京人なので、吉本新喜劇のマンネリを楽しむ大阪人のようには、読者として育っていなかった。