すべての情報は1冊の手帳にまとめなさい の商品レビュー

蟹瀬誠一,「知的生産」向上委員会【著】

2010/01/09

自分自身の手帳の使い方がまだ定まっておらず、様々な手帳術（？）の本を手に取っては「あーでもない、こーでもない」と困っていたところで、本書を読みました。まず、大変読みやすいです。そして、著者の手帳の使い方がメインとして説明されながらも、７人の一流ビジネスパーソンの手帳術を紹介することで、読み手にとって参考になる手帳術がたくさん載っています。手帳の使い方に迷いのある人にはオススメ。

2010/01/02

ありきたりの内容だが、
著名人の手帳術が集約された内容になっているので、それぞれの人の本を買わなくて済むので得かもしれない。

2009/10/04

来年の手帳選びが楽しみになりました。年間予定表の使い方がとても参考になります。
早速体重をつけはじめました。

2009/10/04

●「毎日何度も見る」−これが手帳の威力のもと。
●「遊ぶこと」を目的に働いてみる。
●１年後に手帳を切り替えるとき、どんな自分になってるかを想像してみる。
●「ブロックする日」を必ず作る。
●手帳は人生と同じで寿命がある。
●１冊の本を読んで、重要なことを２つか３つ見つけられれば十分
●「Pressure makes diamonds」
●手帳に目標や夢を書く。
●夢をかなえるカギは「デッドライン式」

2009/10/07

どこかのベストセラー本で聞いたことのあるタイトルっぽいが、こちらは「ノート」ではなく「手帳」で情報を一元管理するためのノウハウを紹介。手帳を使ったスケジュールや情報、目標などを管理する方法を提示。

特に目新しい技はなかった。ちょっと意外だったのは、手帳の外観を気にしなさいということ。この手のノウハウ本であれば、何でもかんでも書き込み、貼り付け、手帳を汚しなさいと指摘するケースが多いのだが、著者は違う。外観をきれいにしておくことで、人前でも取り出せるし、自分でも何度も見ようという気になる。きれいな手帳は常に持っておける。

それから、ビジネス書のベストセラー作家たち7名の手帳についてのコラムも収録。これだけでも読む価値がある。

2009/10/04

最も効率の良いスケジュール・情報管理の方法とは何か――。
それは、「すべての情報を1冊の手帳にまとめて、一元管理する」ことです。
本書ではそのための方法論を多岐にわたって紹介。
情報を手帳に一元化することで、
「必要な情報を即座に見つける」
「仕事の効率を上げる」
「夢や目標をかなえる」
「お金、人脈を管理する」
……ことが可能になるのです。
手帳の選び方、タイムマネジメントの方法はもちろん、目標達成、新聞・雑誌記事の整理方法など「1冊の手帳でできること」を豊富な図版とともに紹介します。
また、様々な分野で活躍している「ベストセラー作家」たちのコラムを収録。「効率的なスケジュール管理のノウハウ」「情報管理のテクニック」「セルフマネジメントの方法論」「アイデアを引き出すメモの極意」など、オリジナリティ溢れるノウハウを紹介します。
〈本書に収録されているコラム〉
・本田直之……セルフマネジメント手帳術
・古市幸雄……目標達成のための手帳術
・久恒啓一……できる人の4週間スケジュール帳
・和田裕美……売上アップの営業手帳術
・石渡美奈……「手帳に書く」のが楽しくなる秘訣
・土井英司……アイデアマンのメモの極意
・吉越浩一郎……デッドライン仕事術の実践テクニック
あなたの手帳が「宝の山」に変わります!

2009/10/07

手帳を活用するということは、自分で自分の生活をコントロールする。タイムマネジメントだと。

半強制的に自分を動かす。とは・・・とりあえずどんなしょぼいことでもやってみて、それを毎日できたかチェックする。それが習慣になれば、最終的には無意識なり、なんでもできるようになる。のだそうだ。

目標達成への合言葉・・・自分はいつか必ず死ぬ。　だそうだ。

ほかにもこんなことが書いている。
　　　・
　　　・
　　　・

点で生きている人と線で生きている人。

「一冊終わるまでに何ができるかな？」と意識しながら手帳と向きあう。

１冊本を読んだり、人の話を聞いたら、たったひとつ何かが自分に残ればそれでいい。それをメモしておく。

１年間の自分の歴史が一冊に詰まっている、そんな手帳を作りたい。

2009/10/04

同様の本は何度も読んだが、手帳をもっと有効に使いたいといつも思っている。
色々試しているところ。今回もヒントを得た気がする。
早速レバレッジオーガナイザーを購入し新年より試すことにした。