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定本 宮本から君へ(1) の商品レビュー

4.4

19件のお客様レビュー

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2010/03/13

宮本ーーー!あんた、最高だよ。 あおくさいことを、言うだけじゃなく行動で通すことがすごい。時代背景が先輩方の昔話とリンクする。こんなにも他人と真っ正面から向き合うことって今の時代の僕らにはできないんじゃないかな。

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2010/03/03

感情大爆発 かっこわるくてもみっともなくても全力で生きる こんなに熱くなる漫画はなかなか無い 間違いなく名作!

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2010/02/15

この作品を一人でも多くの大人に読んでもらいたい。 宮本がどういう風に考え行動するのか、彼の愚直なまでに まっすぐな生きざまを見て笑えるだろうか。 きっと胸が熱くなります。ぜひ。

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2009/10/28

ホリエモンが面白いと評していたから読んでみたい 前評判によるとウザイくらいに熱くて愚直な主人公の漫画だそうな。。 愚直ってのがクセモノだと思う 最近愚直とか純粋などと評されてる人間に疑問を持っている ねこぢるとか山田花子みたいな社会不適合で愚直なのは理解できるけど社会にある程度適...

ホリエモンが面白いと評していたから読んでみたい 前評判によるとウザイくらいに熱くて愚直な主人公の漫画だそうな。。 愚直ってのがクセモノだと思う 最近愚直とか純粋などと評されてる人間に疑問を持っている ねこぢるとか山田花子みたいな社会不適合で愚直なのは理解できるけど社会にある程度適応できてて愚直とかってなんだかなぁ。。と まあ読んでみないと分からないけどね

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2009/10/07

宮本から(絶望と絶頂を)君へ。 宮本は文房具メーカーの営業(多分2年目)です。 僕もこの春2009年4月から営業社会人となりました。 多少なり親近感も湧きますが、僕は彼みたいになれないと思います。 「なれない」し「なりたくない」です。 青臭い大人はどこまで社会へ牙を向けられ...

宮本から(絶望と絶頂を)君へ。 宮本は文房具メーカーの営業(多分2年目)です。 僕もこの春2009年4月から営業社会人となりました。 多少なり親近感も湧きますが、僕は彼みたいになれないと思います。 「なれない」し「なりたくない」です。 青臭い大人はどこまで社会へ牙を向けられると思いますか。 社会的地位に屈したときはどうすればいいんだろう? 肉体的暴力の前に屈したときはどうすればいいんだろう? 宮本はよく言えば実直、悪く言えば愚直。 真っ直ぐに進むことしかできません。 壁があっても回り道を知りません。 そんな男がどんな辛い目にあうかは・・・想像つきますよね。 精神的にも、肉体的にも、ベコベコです。 とにかく展開が読める漫画ではありません。 ・・・いや、ちょっと違うな・・・。 「え、え・・・本当にその展開にしちゃうの? その展開になるのはうっすら臭ってたけど、 それ本当にしたらどうしようもないじゃん・・・。」 って気分になる漫画です。 大学生・なりたて社会人は必読。 [購入額]古本屋で見かけること自体レア。 大人しく完全版を新巻で買うか、絶版してる方をガンバって探して下さい。

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2009/10/07

宮本はいったいどうなりたいんだろうか。よくわからないけれど、とにかく熱い主人公である。 しかしその熱さが、サラリーマンの世界では仇となるのだ!読んでて息苦しくなります。 しかし宮本は、自分を曲げないのだ!なんでかは知らん。

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2020/07/15

とんでもないマンガが、埋もれていたものだと思った。 長らく絶版になっていたこの作品だけれど、最近、あらたに新装版として大田出版から全4巻で発刊された。 連載当時、高校生の頃だったと思うけれど時々は読んでいて、熱っくるしいし、読みにくいし、疲れるマンガだなあと思っていた。今、あら...

とんでもないマンガが、埋もれていたものだと思った。 長らく絶版になっていたこの作品だけれど、最近、あらたに新装版として大田出版から全4巻で発刊された。 連載当時、高校生の頃だったと思うけれど時々は読んでいて、熱っくるしいし、読みにくいし、疲れるマンガだなあと思っていた。今、あらためて読んでみると、これはスゴい。 自分が思う「カッコいい」の基準が、当時と今とで変わっているからだろうと思う。というよりも、その頃は、人生の陰影なんてことをこれっぽっちも考えてなかったからかも知れない。 キャラクターの一人一人に、ものすごく存在感がある。現実にいそうというリアリティーとは違うのだけれど、きっちりとその人物の背後にある歴史を感じさせる厚みがある。 こんなにも、読んでいて先が気になるマンガは久しぶりだった。今回の新装版では、最終巻の最後に、「その後の宮本」を描いた短編も収録されている。これも、最高にいい。 「ひ・・ひと月も ひと月も! たってないのに、いい加減でしょ! 薄情でしょ、私・・」 「でも・・好きだ 俺の・・ささえになってる」(p.179) 「会社やめる理由って・・何なんですか? もしよかったら・・」 「宮本、俺はもう28だ! 背伸びなしで30が見えてる。 30は男が動かなくなる理由になる。 そういう事だ」(p.319) 「仕事ぐらいできなきゃ・・ダメなんです。 僕が女でも、今の僕には惚れませんから」(p.555)

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2009/10/07

TWIM、キーチに続いて読む。古川日出男の帯。2巻を買いに走ることにする。これはオレからの課題図書になりうる。

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2009/10/04

宮本の気持ちが 分かっちゃって凹んだり あのどん臭さが 何か懐かしかったり 青くさいし かっこわるい でも まっすぐな宮本から 眼が離せないんだよなぁ

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