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懐かしのプロレス技、一挙公開 の商品レビュー

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2018/11/12

元の本の出版が古いのをそのまま出しただけで、別に「懐かしのプロレス技」を捜してまとめたわけではないのに注意が必要です。結果的に懐かしい技が集まってしまっただけのことですね。 ムックを文庫にするのが悪いとはいいませんが、もう少し正直な商売をしてほしいものです。(^^ 内容については...

元の本の出版が古いのをそのまま出しただけで、別に「懐かしのプロレス技」を捜してまとめたわけではないのに注意が必要です。結果的に懐かしい技が集まってしまっただけのことですね。 ムックを文庫にするのが悪いとはいいませんが、もう少し正直な商売をしてほしいものです。(^^ 内容については、90 年代頃を中心に当時流行ったプロレス技についてのエッセイみたいなものです。 バックドロップで死にかけた話とか、当事者の話として聴くと生々しいですね。 できれば、女子プロレスのより危ない技の実際とかを聴いてみたい感じもしましたが。

Posted byブクログ

2010/12/17

「懐かしのプロレス技、一挙公開」3 著者 別冊宝島編集部 出版 宝島SUGOI文庫 p155より引用 “木村健悟と越中詩郎は、意地と粘りと根性で、 それぞれの技を育て上げたのである。” フリーライターから歌人まで、 プロレスが好きで好きで仕方のない執筆者達による、 それぞれ...

「懐かしのプロレス技、一挙公開」3 著者 別冊宝島編集部 出版 宝島SUGOI文庫 p155より引用 “木村健悟と越中詩郎は、意地と粘りと根性で、 それぞれの技を育て上げたのである。” フリーライターから歌人まで、 プロレスが好きで好きで仕方のない執筆者達による、 それぞれに思い入れのあるプロレス技について書かれた一冊。 1993年に発行されたものの海底改題文庫版。 上記の引用は、 一見したらまったく痛そうに見えない技を、 必殺技にまで育て上げた事に関する一文。 これぞまさに継続こそ力なりを、 地で行くようなエピソードです。 この本に出てくるプロレスラーの中には、 現在すでにお亡くなりになられた方達も多数おられ、 リアルタイムで見た事がある世代の方は、 寂しさを感じずにはいられないのではないでしょうか。 30代以上の方のほうか楽しめそうに思います。 ーーーーー

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