どれがぼくかわかる？ の商品レビュー

カーラ・カスキン(著者)

2022/09/20

もっといい訳文があるのだとおもう。小さい子にとってはわかりやすくてとてもいいだろうけれど。

母はどんなときでも子をみつける。

2020/03/03

2017.5.6
もし僕がいろんな動物にかわってもどれが僕かおかあさんわかる？子どもは絵探しを楽しめるし、お母さんが自分をわかってくれる安心感を感じられる。親の私は、もしこんなことになったらほんとにわかるのか若干不安にさせられつつ、このお母さんみたいに自信満々に「見つけられるよ」って子どもに伝えていこうという気持ちになる。それでもう全部大丈夫。

2018/03/22

もしも僕が○○になっても、ママはどれが僕かわかる？
「僕」が色々な動物になっても、ママは、マフラーや靴や偏食具合で見分けてくれます

親側が読むと感動する内容ですが、
子供サイドからすると、
『きんぎょが逃げた（五味太郎）』や『ウォーリーをさがせ！』の方が熱中します。

2012/09/28

動物になって仲間と遊ぶウィリアムを見分けられるか。5歳の息子は「これだ！だって帽子かぶってるし！」と意気揚々。大人から見ると分かって当たり前なのだが、息子は自分をスゴイと思ってる様子。そのくらい単純な年齢のうちに読んであげたい本です。

2012/03/07

どんな僕もみごとにあててくれるお母さん。子どもとお母さんのやりとりがとてもほほえましい絵本です。また、いろいろな動物になったウィリアムですがそのどこかずれている姿がとても楽しいです。

2010/01/09

話には途中から飽きてしまった娘ですが
読後に「お母さんも、あたしのこと分かる？」と質問されました。
3歳10ヶ月

2009/10/04

親として、子供がどれかわかるかちょっと不安を感じた本。でも、子供は、単なる探し絵本として、みつけて楽しんでいた様子。文章に母の愛という含蓄がふくまれているような気がしました。

2009/10/04

単純に間違い探しのようにゲーム感覚で遊べる絵本なのですが、ストーリが素敵。ウィリアムがどんな動物に変身しても、お母さんは当ててしまうことができるのです。それだけあなたのことをよく見ているよ、あなたのことが好きなんだよ、というメッセージが伝わってきて、温かい気持ちになれます。

2009/10/04

動物に変身しちゃうウィリアム、「どれがぼくかわかる？」とお母さんに聞きます。どんなに変身してても、一匹だけ手袋してたり逆立ちしてたり靴を履いてたり、みんなと違ってお母さんにはすぐわかっちゃいます。母である私にはジーンと来る絵本、息子は「どーして手袋してるの？靴はいてるの？・・・」違う観点でつっこみを入れてました。

2009/10/04

男の子がどんな動物に変身してもママにはどれが男の子だか分かってしまいます。うまやうさぎ、すかんく、ぶた等になっても。