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やっとコーンウェル氏から卒業かな(笑) 検死官シリーズの業火あたりまでは面白かったのだが、以降はたいして面白くなくなってしまったが故に検視官シリーズ以外もたいしたことはないと偏見の目でみてしまう部分も否めないが。。。 なんの盛り上がりもなく終わってしまった本作が面白いはずはないな...
やっとコーンウェル氏から卒業かな(笑) 検死官シリーズの業火あたりまでは面白かったのだが、以降はたいして面白くなくなってしまったが故に検視官シリーズ以外もたいしたことはないと偏見の目でみてしまう部分も否めないが。。。 なんの盛り上がりもなく終わってしまった本作が面白いはずはないな(笑)
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- ネタバレ
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副題にあるガラーノシリーズの二作目。 訳者あとがきでは、ものすごい長編ではないのに盛りだくさんの内容みたいなことが書いてあったが、小生としてはそのせいで、かなりわかりにくいと思った。 著者のもうひとつのシリーズであるケイ・スカーペッタシリーズが書店に並んでいたが、これでシャンドンが捕まってしまってほしい。 そしたら、今後追いかけるのをやめる。(そもそも最新作を読もうか迷っている)
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あーまー、嫌いじゃないけど、だから? という気になるのは、初期の「検屍官」シリーズが面白すぎたからだろーか。
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捜査官ガラーノのシリーズ二作目 ウィンストン(ウィン)・ガラーノ 34歳の独身男性 識字障害 褐色の肌に黒髪 身長約180cm 体重約80kg 彼が7歳の時 両親と愛犬ペンシルがヒーターの一酸化炭素中毒で死亡。一緒に外出していた祖母 ナナと二人この世に残される。 祖母ナナは、いろ...
捜査官ガラーノのシリーズ二作目 ウィンストン(ウィン)・ガラーノ 34歳の独身男性 識字障害 褐色の肌に黒髪 身長約180cm 体重約80kg 彼が7歳の時 両親と愛犬ペンシルがヒーターの一酸化炭素中毒で死亡。一緒に外出していた祖母 ナナと二人この世に残される。 祖母ナナは、いろいろなまじないをする。時々なにかを透視して孫のウィンに予言する。 スカーペッタの「検屍官」シリーズに比べたらおとぎ話のような優しい出来上がりと申しましょうか(十回の連載小説として発表されているせいか)・・・。 作者の若いころは1ページ1ページにピリピリした緊張感があるのに、それが年齢を重ねると・・・。読む私自身も年を重ね感受性が鈍っているのか・・・。 穏やかになったパトリシア・コーンウェル ぅ~~ん なんだかさみしい。 ルース・レンデルを卒業して今度は パトリシア・コーンウェルも卒業か!?
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誰がいいってガラーノの婆ちゃん。3作目は彼女を中心にお願いします。やはり あっさりしすぎて物足りなさが残る。ケイ・スカーペッタの検死官シリーズも全部読んでるが どうしてもくらべてしまう。
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やっぱりつまらなかった。かなりずっと、幻滅しているのに、読んでしまうのは、良かったことを期待してしまうのか?だいたい、書いてることがよく分からないし、キャラクターに興味が感じられない。捜査とは違う気がする。残念。
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安心して読めます^^ ガラーノ捜査官シリーズ第2弾。 ちょい悪なキャラクターたちが魅力的で一瞬も飽きることなく最後まで読めました。さすがです。
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Como lo primero de ese serie, este libro tampoco nada interesante....... No fue algo buen plaaneada, ni complicada.
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すぐに読める翻訳ミステリと言えば、これでしょう。マサチューセッツ州警察捜査官、ウィン・ガラーノの活躍するシリーズ第二作。上司の命令で45年前のイギリス人女性の殺害事件を捜査することになったガラーノだが。「コールド・ケース」を扱うのなら、同じ版元の某作家のシリーズを思い浮かべてしま...
すぐに読める翻訳ミステリと言えば、これでしょう。マサチューセッツ州警察捜査官、ウィン・ガラーノの活躍するシリーズ第二作。上司の命令で45年前のイギリス人女性の殺害事件を捜査することになったガラーノだが。「コールド・ケース」を扱うのなら、同じ版元の某作家のシリーズを思い浮かべてしまいますが、残念ながら、そこまでの深みはありませんでした。素材としては面白いのに、残念。
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パトリシア・コーンウェル、全部読んでると思う。 筋書きなんかより、人物描写、心理描写に惹きつけられる。
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