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神様のシナリオ の商品レビュー

4.3

8件のお客様レビュー

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2018/12/29

2018/12/29 すごく面白い。 恭平のルーツ。 仕事の意味。 広島のあたたかさ、緩やかさ。 おばちゃんの広島焼と人生相談。そして 順平。

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2013/03/22

主人公の頑張りや一生懸命さに涙して読んだ。自分も頑張らなきゃという気持ちにさせてくれた本。友達も素敵だった。

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2012/10/28

笑いあり涙ありで楽しく読めました(^O^) 「頑張る」って素敵だな。夢って大切だなと思わせてもらいました。 あまり知られてないのが残念な作品。図書館にも置いてないし、もう売ってない。皆にオススメしたいのに(T-T)

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2010/11/19

現職のテレビパーソンが書く~松田咲子は広島生まれで,国立大の付属高校の受験に失敗して,通った県立高校でヤンキー3人組と知り合い,奇妙な友情を育てていく。彼らにはそれぞれの夢があり,取り敢えず大学に行くことしか考えていなかった自分が恥ずかしくなる。大学でドイツ語を第二外国語に選び,...

現職のテレビパーソンが書く~松田咲子は広島生まれで,国立大の付属高校の受験に失敗して,通った県立高校でヤンキー3人組と知り合い,奇妙な友情を育てていく。彼らにはそれぞれの夢があり,取り敢えず大学に行くことしか考えていなかった自分が恥ずかしくなる。大学でドイツ語を第二外国語に選び,スピーチコンテストに出てドイツ人教授と仲良くなってから,好きなものは何かを考え,在阪のテレビ局に就職し,制作に携わるのが当面の目標となった。難関を突破し,入った制作の現場でADとして酷使され,理不尽さにめげそうになるが,高校時代の仲間が励ましてくれる。3年目には新米ディレクターとなり,反響の大きいコーナーを作ることもできた~子供用の本だと考えているようで,講談社の器量の狭さを感じるな。まあ確かに御伽話のでようであるが,なかなかよく書けている。そこら辺の書くことに行き詰まった小説家の話より面白い。次はないかもしれいないが。現職のテレビディレクターって小説を書く閑があるのかしら?アシスタントは寝る間もないと書いているけど,昇進すると違うのか。本人は大阪外大卒,いくつかなぁ,35前後と見たけど。主人公の名に,松田ってのを使われて,最初は戸惑うけど,後半では馴れた。おっとペンネームであったか!本名・長谷川由紀。テレビ局は関西テレビ・8チャンネル・・・・の広報・宣伝担当だから本を書く暇もある

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2010/01/25

仕事って理不尽なことがたくさんあるけど、でも、それを乗り越えることで得る幸せがあるということが、わかる気がした。 本当に頑張っている人には、仕事も恋愛も友情もすべて、手に入れることができる。

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2011/08/01

内容が盛りだくさんで、そのネタを早回しで再現している感じ。作者は現役のTV局のディレクターだとか。天然うっかりさんbut努力家の主人公が志望校に落ち入学した公立高校での3年間の出来事と、彼女がテレビ局に入社してからADとして一生懸命仕事に励む後半とに分かれている。全体的に明るく前...

内容が盛りだくさんで、そのネタを早回しで再現している感じ。作者は現役のTV局のディレクターだとか。天然うっかりさんbut努力家の主人公が志望校に落ち入学した公立高校での3年間の出来事と、彼女がテレビ局に入社してからADとして一生懸命仕事に励む後半とに分かれている。全体的に明るく前向きな内容で「がんばれば夢は叶う」という正統派青春小説なのだけど、二度の入試や就職試験、友達の怪我、母親の病などの大きな出来事をあっさりと片付けすぎてる感も。書きたいことがたくさんあって早足になってるんだろうけど、なんだかちょいともったいないな。

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2009/10/04

なんかたまたま借りただけなんですけど、面白かった!前向きな主人公ってあんまり好きじゃないんですけど、これは、見てたら自分も頑張ろうっていうエネルギーをもらえました。来年社会人なので余計に笑。

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2009/10/07

○2009/06/03  母と妹が面白い面白い言っていたので読んでみた。うーんごめん、やっぱりあんまり本の趣味が合わないみたいだ。 天然で根性のある女の子の高校から大人までのサクセスストーリー。サクセスストーリーだとはっきり言ってしまえる。 努力も嫌なことも辛いこともたくさん乗り...

○2009/06/03  母と妹が面白い面白い言っていたので読んでみた。うーんごめん、やっぱりあんまり本の趣味が合わないみたいだ。 天然で根性のある女の子の高校から大人までのサクセスストーリー。サクセスストーリーだとはっきり言ってしまえる。 努力も嫌なことも辛いこともたくさん乗り越えてはきてるんだけど、あまりにも委員長の幸せとか良い部分に費やしてしまって、さくさく人生進んでるように見えてしまうのが。いや、きちんと生きていけてるって僻み視点も入ってるかもしれないけど(笑) だけど嫌な部分に焦点当て過ぎてもただの鬱の暗ーい話になっちゃうだろうし、匙加減は難しそうだ。 なんて言うか、委員長が、どんな人でもいい人フィルターを通してというか、必ず人のいい部分を見つけてそこにその人の印象を置いていけるっていうのが羨ましい…が、結局フィクションだろ!とも思ってしまう。でもピックアップされた上司はほんと良い人たちばっかりだ。越智さんのところはマジでショックだった。 らしいハッピーエンドでよかったのだけど、結局由美子はただの比較対象だったの?しっかりした女の子同士の友情も欲しかった。

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