コドモザウルス の商品レビュー
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きょうりゅうが好きなダイちゃん。うとうと眠ってしまい、気がつけば・・・恐竜たちに囲まれています。 しかも、ダイちゃんはなんと、化石になってしまっているのです。 恐竜たちはダイちゃんを掘り起こして研究します。けれど、その研究発表では、ダイちゃんは怒りっぽい?好き嫌いがおおい?言葉はしゃべらないで、うなる?字が読めなくて絵をみるだけ?・・・本当のぼくは、そんなんやないよ〜!! 恐竜好きな子どもが、恐竜の世界に言って遊んで帰ってくるとかいうありきたりな話ではなかった。化石になってしまうとは・・・!流石です、土屋富士夫さん。 ラストに、ダイちゃんは恐竜博士になったら、恐竜たちの化石の声をいっぱい聞いてあげるからね、っていうのもいい。
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化石を持ってるくらい恐竜好きの子は共感しそう。 つい、うたたねしてる間に、化石になっちゃって恐竜に発掘されたダイちゃん。 こちらが喋れないのをいいことに、恐竜達は「コドモザウルスはっけん!」「とっても怠け者だったのよ」「ともだちはいなかったみたい」なんて、全然違うこと言ってる! 最終的にはハッピーエンド☆ 物言わぬモノの“気持ち”に寄り添う絵本だと思います!
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ダイちゃんは、だいすきな きょうりゅうのずかんを よんでいるうちに ねむってしまいました。 目が覚めると、恐竜がいっぱい。 おまけにダイちゃんは、化石になっていました。 恐竜好きの子なら、大喜びの楽しい絵本。 ダイちゃんの化石は、恐竜たちによって「コドモザウルス」と名付けられま...
ダイちゃんは、だいすきな きょうりゅうのずかんを よんでいるうちに ねむってしまいました。 目が覚めると、恐竜がいっぱい。 おまけにダイちゃんは、化石になっていました。 恐竜好きの子なら、大喜びの楽しい絵本。 ダイちゃんの化石は、恐竜たちによって「コドモザウルス」と名付けられます。 コドモザウルスは、”せいかくはおこりっぽい””すききらいはおおい””なまけものである”と恐竜たちに分析されてしまいます。 思わずお母さんも、笑っちゃいますね。
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