知らないと恥ずかしい「日本の名作」あらすじ200本 の商品レビュー
あ、結末まで書いてあるんだ(^_^;) さすがにミステリのネタパレはないですが。 ザ・古典文学な『古事記』から 出版時に旬だった『流星の絆』あたりまで。 1ページにうまいことまとめたな〜。 あくまで私の嗜好としてはですが 王道の日本文学がほとんど 結末が不幸せ系のようで読む気...
あ、結末まで書いてあるんだ(^_^;) さすがにミステリのネタパレはないですが。 ザ・古典文学な『古事記』から 出版時に旬だった『流星の絆』あたりまで。 1ページにうまいことまとめたな〜。 あくまで私の嗜好としてはですが 王道の日本文学がほとんど 結末が不幸せ系のようで読む気になれぬ。 『こころ』『高瀬舟』『羅生門』とか 国語の授業で読んでいて幸いでした。 自分じゃ手を出さないだろうから。 でも、そこから深く知りたくなる人も きっといるだろうし やっぱり授業に「名作」はあってほしい。
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2019/1/8読了 古典や名作はもちろん 押さえておきたい文学のほとんどがある。 日本近代以前の文学のあらすじ理解には程よいので ガイドブックとしても使えるだろう。 それと、現代文学も幅広くカバー 村山由佳や伊坂幸太郎もあるし セカチュー、バトロワ、恋空などの話題になった作...
2019/1/8読了 古典や名作はもちろん 押さえておきたい文学のほとんどがある。 日本近代以前の文学のあらすじ理解には程よいので ガイドブックとしても使えるだろう。 それと、現代文学も幅広くカバー 村山由佳や伊坂幸太郎もあるし セカチュー、バトロワ、恋空などの話題になった作品も多い。 読書入門の指南書としても良いかもしれない。
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日本の名著のあらすじ本。 わざわざ本編を買ってまでも読む事はないが、大人の知識として頭に入れておきたいという思いで、購入しました。 1ページ1作品ので上手くまとめれていて、あらすじの内容も適度なネタバレで、万が一興味を持って本編を読みたくなっても大丈夫です。
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