クラブ・ミュージック名盤400 の商品レビュー
同じ著者のジャズのディスクガイドが素晴らしかったので手に取ってみました。CDがメインであるということ、また、扱う年代とジャンルの幅が広いということから、彫りの深さや、レビューの面白さ、著者の独自の視点やカラーは先の著作には劣るように感じます。けれども、入門書としては抜群だと思いま...
同じ著者のジャズのディスクガイドが素晴らしかったので手に取ってみました。CDがメインであるということ、また、扱う年代とジャンルの幅が広いということから、彫りの深さや、レビューの面白さ、著者の独自の視点やカラーは先の著作には劣るように感じます。けれども、入門書としては抜群だと思います。もっと早く出会いたかったな。 テクノとか、そっちがメインの人は違う。
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かなり広義の意味でのクラブミュージックというジャンルにおいて、影響力の強い名盤を、1980年〜2000年まで年代別に紹介している本書。 自分はこういうジャンル別のディスクガイドってすごく好きで、どれもこれも聴いてみたい!!って思っちゃいます。 ただ、こういうのはフルカラーじゃな...
かなり広義の意味でのクラブミュージックというジャンルにおいて、影響力の強い名盤を、1980年〜2000年まで年代別に紹介している本書。 自分はこういうジャンル別のディスクガイドってすごく好きで、どれもこれも聴いてみたい!!って思っちゃいます。 ただ、こういうのはフルカラーじゃなくっちゃね。 やっぱり本から音が聴こえない以上、ジャケットから音を想像しますから。 本書を参考に買ったCDはいくつかありますが、IAN O’BRIEN『Gigantic Days』は良かったなぁ〜。 だって、エレクトリックビーツmeetsスピリチュアルジャズだなんて書いてあるんだもの。 他にもまだまだ、聴きたいCD満載なんで、時々、読み返してます。
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