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日本人として知っておきたい皇室のこと の商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2020/09/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

十数人の方が皇室について書かれている。 時間の関係で私は江崎道朗氏のみを読ませてもらった。 天皇陛下の激務。 GHQの圧迫。 天皇陛下の国の、民への祈り。 ただただ、唖然とした。 知らない事だらけなのだ。 GHQによって紀元節が無くされたこと。 これだけでも十分ショックだ。 自国の建国を知らない国なんて、ない。 紀元節を返せ。 そして、精神的に寄り添う天皇、皇后両陛下。 国民と共に、寄り添う。 なんて尊い存在なのだろう。 日本人は、もっと日本を知るべきだ。 そして誇り高く胸を張って良いと思う。 (現 上皇、上皇后陛下 です) もっと、日本を知りたくなる本。

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2016/08/21

話題の日本会議編集、中西輝政京大教授も執筆を担当しているので読んだ。彼らの思想の一端に触れたい人にとって、必読の書。 日本国憲法第一条の「天皇は、日本国の象徴」とは、制定時に何を考え規定されたのか、現在は国民は何を期待するのか、考えさせられる。 明治維新以前には、国際的には独立国...

話題の日本会議編集、中西輝政京大教授も執筆を担当しているので読んだ。彼らの思想の一端に触れたい人にとって、必読の書。 日本国憲法第一条の「天皇は、日本国の象徴」とは、制定時に何を考え規定されたのか、現在は国民は何を期待するのか、考えさせられる。 明治維新以前には、国際的には独立国家で独自の文明・王朝であった沖縄は、彼らにとって「日本」とはならない、というであろう。 移民受け入れられもあり得ない?

Posted byブクログ