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これから学会発表する若者のために の商品レビュー

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2020/07/13

https://library.shoyaku.ac.jp/opac/volume/135376?current=1&locale=ja&q=9784320005792&target=l&total=1&trans_url=https%3A...

https://library.shoyaku.ac.jp/opac/volume/135376?current=1&locale=ja&q=9784320005792&target=l&total=1&trans_url=https%3A%2F%2Flibrary.shoyaku.ac.jp%2Fopac%2Fhome%2Fresult%2Fja%3Fq%3D9784320005792%26target%3Dl

Posted byブクログ

2012/07/21

これから学会での発表スライド作成を目指している人たちへの文章作成のノウハウ(またはやってはいけないことなど)の指南書。心構えが載っているのでこれは参考になると思う。本書に書かれた内容が、一般的な講演資料の作り方、進め方であるのだろう。

Posted byブクログ

2011/05/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

確認先:目黒区立中目黒駅前図書館 発表のハウツー本と見るべきなのだろうが、細々としたことへのツッコミ本としてみることもできる若干痛い一冊。ハウツー本特有の欠陥構造が目に見える形で反映されているとでも言うべきか。 確かに学会発表や口頭発表において、評者を含めそれぞれのディシプリンの世界に漂う「阿吽の呼吸」とでも言うべき暗黙のルールを意識して、なおかつそれに添った形で質疑応答しなくてはならないというプレッシャーに襲われるのは実際ある。しかしこれまでの研究職必勝本(んなもんあるのか?)ではこの部分が欠落しており、指導教員(本書は指導教官と記しているが、私学では指導教員というのが一般的)の見よう見真似にならざるを得ず、結果として本番で失敗してしまうケースも散見される。 本書はそうした状況に一石を投じる機能を果たしている。「自分の研究を他者に発表するというのはどういうことか」という多くのビギナー(無論評者も含まれる)が漠然と抱く素朴な疑問に「ボクのフォーマット」を押し付けることなく、適切な作業仮説を構築しながら、ビギナーの問いに答えていく。 そうした大きなグランドデザインとしての有用性は認められるのだがいかんせん誤字脱字の多さと、参考データとして提示しているホームページサイトに必ず提示しなくてはならないタイムスタンプが抜けている(著者のいるディシプリンではどのように取り扱われるかは知らないし知る気もないが、少なくともsociologyの世界ではタイムスタンプはお作法として徹底している)といった文字通り細々とした欠落箇所をいちいち心の中で指摘しながら閲覧するので、途中でぐったりしてくるのだ。 もしアップデート版を作成するのであるならばこのような「ぐったり」を生み出したりしないよう校正担当の文章校正能力の向上を祈るしかあるまい。

Posted byブクログ

2011/03/26

「これから論文を書く若者のために」の学会発表 Ver. 内容的には被ってるところもあるが、発表のやり方、スライドのつくりかた、ポスターのつくりかたが説明されている。 タイトルのとおり、本当に「これから学会発表をする若者」がターゲットかな。

Posted byブクログ

2012/10/25

これから学会発表する若者のために -ポスターと口頭のプレゼン技術- 卒研発表前なので、ポスター発表だけ読み飛ばして読んだ。 http://bit.ly/cXpCJS

Posted byブクログ