追憶のカレン の商品レビュー
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自分の働きが認められる嬉しさ充実感。 今の自分を自分にしてくれた人に ここは任せると言ってもらえる それだけの関係を 積み重ねてきたんだよね。 言葉だけでなく時間を この世界だけでなく 今までの世界でもあった時間が積み重なって今がある 心から尊敬している人 その人のそばにいたいから 生まれた世界を捨てて 新しいこの世界にまでやってきた いつも思い出す この選択には後悔はない もっと守ってあげられる人になりたかったのに 今回は守られてしまったから
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[2021年4月現在、江戸川区にあり。 墨田区には、1巻のみ。 江東区には、1,4,5,9,10,11,12,13巻の8冊のみ。] クラッシュ・ブレイズ12巻。 デルフィニア戦記とスカーレット・ウィザードで知った茅田砂胡。 人生の転換期を経てから全くこの手の本を手に取る機会がな...
[2021年4月現在、江戸川区にあり。 墨田区には、1巻のみ。 江東区には、1,4,5,9,10,11,12,13巻の8冊のみ。] クラッシュ・ブレイズ12巻。 デルフィニア戦記とスカーレット・ウィザードで知った茅田砂胡。 人生の転換期を経てから全くこの手の本を手に取る機会がなくなり、子供が出来てから復活した読書は主に幼児本と育児&家庭本、ついで勉強本といった感じで、それこそ10年ぶりにまたファンタジーの世界を再読するようになったら、、、色々出てる!多少は題名を耳にした気もするけれど、そもそもスカーレットの外伝とか、デル戦も外伝2から恐らく読んでいなかった模様。読み進めるべきシリーズを書き留めておこう。 今回のはちょっと面白くなかった。シェラがまだ意図的にたくらみに乗っていて、リィが最初からシェラだと言いきれていれば単にワクワク活躍を待てたんだけど、話の展開上絶対シェラのはずなのに、いくら薬や何やら使っているとしてもここまでシェラが"やられて"しまうの?とか、色々疑り深く読み進めなくては行けなくて、、、ただ、グレン警部とディオンが出てきたことで、固定化するサブキャラなのかなと思いつつ、それらとのやりとりが多少楽しかったけど、例によって?展開遅すぎ!砲弾うちすぎ!ミリオンローゼス、他にも軍を介入させる方法はあったよね!?!? そして最後の「赤と黒、白の☆と五本の矛」、赤と黒~に覚えはあってもどこで占ったのかシーンを忘れていて探し出すのに時間がかかった。もちろん判明しなくても読めたけど、どういうシーンだったか意識したくて、、、忘れていた自分が悪いんだけど、、、。"カレン"が誰か、最後の方で認識したし、最後にやっと表紙絵を見て、ちょっといただけないなと思いつつもグレン警部偉い!と"実感"出来たけど、色々消化不良!早く次の巻で"スッキリ"したいな。 ★デルフィニア戦記(王女グリンダ)⇒スカーレット・ウィザード⇒暁の天使たち⇒クラッシュ・ブレイズ⇒天使たちの課外活動⇒トゥルークの海賊⇒海賊と女王の航宙記 ★桐原家~、もものき~
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序章まさかの結果に驚いたけれど 読み進める内にタイトル把握。。。 シェラの新たな一面を知りました。 リィにコテンパンにやられたシーンしか知らなかったので。 こんな器用だったんだ。。。
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今回はシェラのお話。 表紙を見る限りだと似ても似つかない二人。刑事さんよく気が付いたな。 ミステリ仕立てで面白かったです。シェラがどこまで起きてるのか起きてないのかとかね。カレンちゃんは可哀想でしたね…
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今回はこどもたち中心の話だったが、良かった。 謎解きも面白かったし、 大型夫婦が別方向からからんでくるのも面白かったし、 懐かしい警部と情報員が登場したのも面白かった。 なんといっても、 シェラに友達ができたのが良かった。 例え、束の間だったとしても。
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まさかのシェラ誘拐事件。 派手さは無いけど、デル戦からの主従の絆を再確認、といったお話。 終わり辺りがとっても良いです(´ω`*)
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クラッシュブレイズ最新刊 今回は冒頭、シェラが行方不明に。行方不明になる直前同行していたカレンという女子学生は遺体で発見されるが、シェラの遺体は発見されない。 リィとルウが捜索を開始。前作(だったかな?)に引き続き、グレン警部とディオンも登場。とある富豪の家に辿り着くが、...
クラッシュブレイズ最新刊 今回は冒頭、シェラが行方不明に。行方不明になる直前同行していたカレンという女子学生は遺体で発見されるが、シェラの遺体は発見されない。 リィとルウが捜索を開始。前作(だったかな?)に引き続き、グレン警部とディオンも登場。とある富豪の家に辿り着くが、2人とも確証を得られず行き詰ったかに見えたが、そこでジャスミン登場。最後はケリーも登場し、怪物勢ぞろいでシェラを奪還する物語。 このシリーズは、同作者の ・スカーレットウィザード ・デルフィニア戦記 ・暁の天使たち に連なるものです。この順番に読むとよりよく楽しめます。多次元世界的な結びつきがありますので。(とはいえ、マイケル・ムアコックほどではない)高校時代の友人に薦められて読み始めましたが、完全にハマりました。 登場人物が、人間離れしすぎていて、もうやりたい放題。ただのバタバタといえばそれまでですが、前作とのキャラとの繋がりが巧妙なのと、深刻さがほとんどないコミカルさ、暴れてもいっそスカっとする読後の爽快感が特徴です。 遺産相続がらみで事件が起こるというのは、この作者としては常套手段で、キャラの個性が強くて展開が読めてしまったので★は3つです。 【注意】この作者のシリーズは、公共の乗り物の中で読んではいけません。思わず吹き出して、変な人と思われてしまいます。
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シェラが失踪。 遺産相続に、秘密漏洩阻止といろんな事が絡みあう。 解決に乗り出したのがいつもの面々、穏便に解決するわけもなく・・・。
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いつもの金銀黒トリオのお話です。今回はシェラが行方不明になってしまう。直前までシェラと一緒にいた少女が死体で発見された。そしてシェラにそっくりな少年が現れる。シェラを探しに来たリィとルウ。テンポよく一気に読み進められるのはこの作家の特徴です。 http://mugenkazuki...
いつもの金銀黒トリオのお話です。今回はシェラが行方不明になってしまう。直前までシェラと一緒にいた少女が死体で発見された。そしてシェラにそっくりな少年が現れる。シェラを探しに来たリィとルウ。テンポよく一気に読み進められるのはこの作家の特徴です。 http://mugenkazuki.at.webry.info/200910/article_2.html
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今回はシェラパート。 にしても「こう来たか!」という感じです。 しかし、あの人たちに喧嘩をふっかけるとは…知らないこととはいえ、恐ろしいことを…。 最後はちょっぴりしんみり。 三人の基本的に人が好きだということが、こういう形で現れていることが、嬉しくも少し悲しい。 そんな話でし...
今回はシェラパート。 にしても「こう来たか!」という感じです。 しかし、あの人たちに喧嘩をふっかけるとは…知らないこととはいえ、恐ろしいことを…。 最後はちょっぴりしんみり。 三人の基本的に人が好きだということが、こういう形で現れていることが、嬉しくも少し悲しい。 そんな話でした。
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