看護婦姉妹と令嬢実習生 の商品レビュー
看護婦(姉)の艶めかしい色気が抜きん出ている
タイトルとサブタイトルがほぼ全てを説明している。大学生の主人公(20歳)からは従姉にあたる看護婦(本作に合わせて表記)の姉(28歳の眼鏡美女)と妹(25歳)、そしてお嬢様な看護実習生(19歳)がご奉仕しまくる魅惑の入院物語である。ここでいう「ご奉仕」とは、病院看護に端を発した4P...
タイトルとサブタイトルがほぼ全てを説明している。大学生の主人公(20歳)からは従姉にあたる看護婦(本作に合わせて表記)の姉(28歳の眼鏡美女)と妹(25歳)、そしてお嬢様な看護実習生(19歳)がご奉仕しまくる魅惑の入院物語である。ここでいう「ご奉仕」とは、病院看護に端を発した4Pまでの全てである。 メインは姉で全体の旗振り役となっており、ちょっとした摘み喰い気分で従弟を誘惑したら、そのムスコが意外にご立派だったためにメロメロとなってしまう流れに実習生や妹が中盤以降に絡んでくる形。なので序盤は姉とのやり取りがほとんどとなるが、これがなかなか良い雰囲気を醸している。姉の方から体を預けるボディタッチに食事時の「あーん」で従弟をドキドキさせつつ手淫やお口奉仕を繰り出しては白濁液を搾り取っている。こうした看護婦にあるまじき淫らな病室(個室)密戯の果てにトイレで合体(『吸引看護』と称する筆下ろし)を果たすのだが、その翌朝一番の「あーん」がさらにいやらしいことになっているオマケ付きである。他の患者にも同様に「ご奉仕」していたような印象も若干醸してはいるが、経験豊富な年上お姉さんの艶っぽい色気が時に主人公の責めに屈するギャップをも見せる魅力となっていた。 この姉が実習生(生娘)に『指導』と称してご奉仕させる中盤は、世間知らずな実習生が訳も分からず淫らなことをさせられ、遂には「初めて」まで捧げさせられてしまう感じにも見えるが、主人公に恋心を抱くことで最終的には中和されている。また、姉とは正反対に堅物な妹も最後は姉に謀られるように結ばされるのだが、元より男に対するトラウマがあった意地っ張りなので、ナイスな姉妹丼となるナースステーションでの実質的なクライマックスでは姉に劣らぬ淫らさを見せ始めている。 小さな顔に反してあり得ないほど爆乳な胸とむっちりし過ぎな下半身には好みが別れるかもしれない表紙&挿絵だが、特に挿絵での姉の表情はなかなか良かった。
DSK
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