比較認識法で学習革命！ 行政書士一発合格法 の商品レビュー

超速太朗【著】

2011/12/10

（2009年8月14日　2回目）
まだまだ知識に穴があるんだなぁと実感。本書は最小限の指摘なので、まだまだですね。しかし、比較認識法ではなく、私は私なりのまとめかたがうっすら見えてきました。予想問題をある程度、問い後に、記憶定着のためのまとめにかかろうと思います。

（1回目）
比較認識法の威力を感じたのは、「行政法」の分野ですね。やればやるほどこんがらがってくる行政法という名の公法群。理解するのではなく、整理するという発想に目から鱗でした。

ただし、比較認識ができるようになるのは、かなり学習が進んだ段階ですね。私も昨年の試験で、もし、この方法を知っていて、あと一月あったら、受かったのでは？と思えてなりません。

全ての学問には通用しませんが、福祉に関する法や国際法も含めた法学の体系を学習するのに効果的な方法だと思いました。

１日あれば、読めてしまう本なので、法律系の資格を目指される方は一読をオススメします。