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人脈の赤本 の商品レビュー

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7件のお客様レビュー

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2024/07/03

人脈作りには、目的と入念な準備が必要。その上で、ネットワーキングの場では、にこやかに、ポジティブに振る舞い、相手に興味を持ちつつ、共通点を見つける。さらに、その場ではいかに相手のためになるか、役に立てるかを考えて行動する。もちろん断られたり、仲良くなれなかったりすることへの恐怖も...

人脈作りには、目的と入念な準備が必要。その上で、ネットワーキングの場では、にこやかに、ポジティブに振る舞い、相手に興味を持ちつつ、共通点を見つける。さらに、その場ではいかに相手のためになるか、役に立てるかを考えて行動する。もちろん断られたり、仲良くなれなかったりすることへの恐怖もあるが、それに打ち勝つ。より効率的な人脈作りのために、出版したりメルマガを書くこともおすすめ。人脈こそが人を遠くへ連れて行ってくれる。

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2024/06/27

(2009/2/11) 人脈の赤本 成長と成功につながる6.5の金言 原題はLittle Black Book of Connections。  コネのコツを書いた本といえるけど、「人脈」とか「コネ」とかって、どうもイメージ、言葉の響きががいまひとつよくない。そう思うのは私だ...

(2009/2/11) 人脈の赤本 成長と成功につながる6.5の金言 原題はLittle Black Book of Connections。  コネのコツを書いた本といえるけど、「人脈」とか「コネ」とかって、どうもイメージ、言葉の響きががいまひとつよくない。そう思うのは私だけだろうか。 私はこの本は「人とのつながりを作る本」ととらえた。おなじことかもしれないけど、私自身、ここ数年、人とのつながりの中で新たな舞台に飛び込むことができたことを実感しているので、非常に大事なことと捉えた。  人とつながっているから、あらたなチャレンジをする有期をもてるのだと思う。  その意味で、自分の確認のために読んだようなところもあり、一気に読んでしまったが、人とのつながりができるためのポイントを3つと捉えた。 ①価値を提供する ②信頼される ③共通点をもつ  私もまだまだ弱く、不安なことばかりだが、そんな中でも何とか生きていけるのは、友人たちとつながっているからだと思うし、そのつながりがここ数年強くなってきていると思っている。  そのきっかけが③の共通点だ。ラグビー、ウォーキング、美味しいものを食べる、大前研一学習、、そういうことでひろがりができ、つながりができ、どこかしらの自信になる。  ②の信頼されるのは生き様。嘘はつかない。裏切らない。約束は守る。相手によって態度を変えない、、そういうことの積み重ねと思う。これはそんなに自分はぶれていないと思うのだが、、。  そして①、これがまだまだできていない。今はせいぜい周りの人に10キロ減量した背景を説明したり、転職の経緯を話して参考にしてもらう程度。  可能であれば、もっと多くの人に自分の体験を提供したい。何かしら役に立てるのではと思う。自分なりに結構悩んだし。 *** 昨日は朝二重橋前ビル29、千駄木小石川水道橋TAC新御茶ノ水と歩いてしっかり97分11600歩、21100歩でした。夜は虎ノ門つくねで前職時代の異業種交流メンバーと呑む。つくねなべ&雑炊おいしい!近々UPします。 彼らとは一緒に学び、宮崎での発表会で楽しく飲み食いもしました。せきさば?とかね。野うさぎの走りとであったのもこのときだなぁ。あ、体重67.4、、、うー

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2012/05/04

外国の著者の翻訳本であるので、訳の不自然さや日本の文化と違う部分があるが日本での人脈作りに応用できる部分も多い。 中でも僕が印象に残ったのは以下の3つの言葉 ①金のために組織に参加しようと考えているなら、やめた方がいい。つながりを求め、ほかの人を助けるために組織に参加するならそ...

外国の著者の翻訳本であるので、訳の不自然さや日本の文化と違う部分があるが日本での人脈作りに応用できる部分も多い。 中でも僕が印象に残ったのは以下の3つの言葉 ①金のために組織に参加しようと考えているなら、やめた方がいい。つながりを求め、ほかの人を助けるために組織に参加するならそれはあなたを成功に導くだろう。そして、成功は金よりずっと価値があるものだ。 ②ギブ・アンド・テイクの本当のルールは、求める前にまず与えることである。 ③人生で本当に考えなければならないのは2つだけである。 それは「どこに向かうのか」と「誰をつれていくか」

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2012/02/24

訳し方が好きだというのもあるのだろうけど、ジェフリー・ギトマーさんの本はいつも面白い。 日本とアメリカでは環境の違いもあるので 実際に行動に移すには若干のアレンジが必要だが、 結局のところしなければいけないことは 万国共通なんだなぁと気づく。 繋がりを持ちたいと考えるよりも相手...

訳し方が好きだというのもあるのだろうけど、ジェフリー・ギトマーさんの本はいつも面白い。 日本とアメリカでは環境の違いもあるので 実際に行動に移すには若干のアレンジが必要だが、 結局のところしなければいけないことは 万国共通なんだなぁと気づく。 繋がりを持ちたいと考えるよりも相手から繋がりたいと 思われるようになることが大事なんですね。 「自分の価値」について考え直す機会になりました。

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2009/10/04

 すべての条件が同じなら、だれもが友人と仕事をしたいと思う。  すべての条件が同じでなくとも、だれもが友人と仕事をしたいと思う。                   ―ジェフリー・ギトマー  いまのあなたと 来年のあなたとの違いは、  だれに出会い、どんな本を読むかによ...

 すべての条件が同じなら、だれもが友人と仕事をしたいと思う。  すべての条件が同じでなくとも、だれもが友人と仕事をしたいと思う。                   ―ジェフリー・ギトマー  いまのあなたと 来年のあなたとの違いは、  だれに出会い、どんな本を読むかによって決まる。                   ―チャーリー・ジョーンズ 【メモ】 <1.だれを知っているか?> ■人とつながりを作ることだけでなく、  そのつながりを保ち続けること、  その人たちに価値を提供し続けること。 ■人とのつながりを作るのに大切なのは、  「親しみやすさ」と、  「人とかかわることができる能力」と、  『まず価値を与えるという考え方』だ。 ← ポイント! ■六次の隔たり  6人の人間を介せば、世界中の人間と繋がることができる。 ■人とのつながりを作る  知り合いたいと思う人々が集まる場所へ行けばいい。 ex.スポーツ観戦、コンサート、etc  『意識的に』、『十分な準備をしてから』行く。  その人がだれとつながっているかはわからない。 ■大切なのはあなたがだれを知っているかではなく、  だれがあなたを知っているかだ。 ■ほほ笑む人は、そうでない人の100倍魅力的。 ■リスクを負わなければ、人とのつながりは作れない。 ■成功の90%は、『準備をして』そこに行くこと ■欲しいものを得ようとするのではなく、つながりを作ることに専念する。 ■相手に心からの関心を示す。相手について学ぼう。 ■いつでも、『一級の行動』をとろう  ・あなたは、やるといったことは必ずやっているか?  ・ほかの人はあなたを一級の人だと考えているか?  ⇒【アクション】約束の10分前に行くようにする! ■相手に価値を与える。そうすればするほど、電話に出てくれて、会ってもらえる。 ■「相手のために何ができるか」を考える。 ■つながりを維持する事は、最初のつながりを作ることよりも大切で価値がある ★  ⇒【アクション】以前からの友達に連絡を取ってみる。 ■自分らしく。自分らしく話し、自分らしく行動しよう。  そうすれば、相手もそのように接してくれる。 ■10分で電話を終わらせよう。準備は不可欠。(メモを作ってから電話するのも良い) <2.なにを求めるか?> ■セミナーに参加すれば、3、4人の人に会える。  セミナーを開催すれば、参加者全員に会える。 ■第三者からの紹介なら、何も言わなくても「自分が信頼できること」がすでに相手に伝わっている。 ■『求める前にまず与える』という、新しい考え方を身につけよう。 ■価値を提供しつつ、要件を単刀直入に告げれば、8割は成功する。 ×目的を遠まわしに告げる ■おかしやすい間違い:偏見を持って接すること。  これを防ぐには ⇒ 相手の意思や性格・知識がわかるような『質問をする』こと! ■親しみやすい人は、常にポジティヴな考え方をする。 ■無駄話や噂話はしない。 ■サプライズを用意する。『すごい!』と喜んでもらう。  つながりがある人みんなに価値を提供しよう。  毎週やろう。           ―ジェフリー・ギトマー  

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2009/10/04

いい本です。是非参考にしてください。世の中give & takeではないです。 ひたすらgiveですよ。

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2009/10/07

『セールスバイブル』や『営業の赤本』を書いたジェフリー・ギトマー氏の著作。 学ぶところは勿論多いが、『出逢いの大学』と重なる部分が多かったので、ある意味復習読書という感じになった。 ■人脈作りには、ルールと戦略がある ■成功の90%は準備 ■つながりを維持することは、最初のつな...

『セールスバイブル』や『営業の赤本』を書いたジェフリー・ギトマー氏の著作。 学ぶところは勿論多いが、『出逢いの大学』と重なる部分が多かったので、ある意味復習読書という感じになった。 ■人脈作りには、ルールと戦略がある ■成功の90%は準備 ■つながりを維持することは、最初のつながりを作るより大切 ■人脈作りにおける愚行は、1人でやろうとすること ■唯一の成功法は、他の人の力を借りること ■『ノー』という返事を貰う度、『イエス』の瞬間が近づいている ■ビジネスの最も重要な部分は、就業時間外に行われる ■自分のためには何も求めず、いつでも気持ちよく相手の前から去る ■泣き言の反対は価値 ■アポを取ってその人から離れる ■他の人がもっと成功出来るように、手助け出来る準備をする ■相手がどんなスポーツが好きかを知るようにしている ■有力者はあなたとのつながりを必要としていない ■人は売りつけられるのは嫌いだが、買うのは好き ■売ろうと思うなら2ヶ月かけて相手のことを知りなさい。自分のことを知ってもらおうとすれば2年かけても売れない ■『いかに売るか』は人間の本質に背いている ■毎日使うツールを工夫する ■次の世紀までもっとも価値ある資産はeメールアドレス ■別の人の力になるという哲学 ■メルマガを出す ■お客様を簡単に紹介してもらうには、お客様を紹介し合

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