このライトノベルがすごい！(2009) の商品レビュー

『このライトノベルがすごい！』編集部【編】

2018/11/12

あのシリーズが完結してもう 1 年以上たつのかぁ、みたいな気づきの多い本でした。(^^;
いくら出版点数が多いライトノベルとはいえ、読むのにそうは時間がかからないんだから、次々と読まないといけませんな。

2009/10/07

“もう、泣きません。約束します。”

堂々と１位になったのは「文学少女」シリーズ。
まだ読んでないからはやいこと読みたい…。
「嘘みー壊まー」は9位。
すごいなぁ。

ハルヒが新刊がなかったため、ランクインしなかったのは残念。
西尾さんはすごいなぁ。
うん。

“阿良々木暦 あららぎこよみ
『化物語』シリーズに欠かせないツッコミキャラ、それが阿良々木暦。どんなマニアックなボケにも的確にツッ込むライトノベル界屈指の変態。周りのヒロインたちに振り回されつつも、他人を大切に想っている彼の阿良々木ハーレムに死角なし!”

しかし、なんだこれは。
阿良々木くんのイラストが無いのは分かるが台詞も載せられてないとは。
もしみーくんがあと一つ位が上だったら、大層貧相なページになってたんじゃないかなぁ。
みーくんも、そんなにイラストがないし。
うーん。
この本を読むと読みたい本が増えて困る。

“いつか小説を書いてね。
心葉くんの書く物語を、わたしに読ませてね”

2009/11/23

初刊発売時からずっと読んでいますが
買ったのは０９が初めて。

イラストとかもいっぱいのってるしね★
実用性ばっちり、参考書です＾＾

ちょう便利！ヲススメです！！

2009/10/07

今年一番の大当たりとも言える「文学少女」シリーズが堂々の一位を取ったという理由で購入した一冊！

ここの所、ライトノベル出身作家が注目を浴びています。
西尾維新、橋本紡、桜庭一樹などなどライトノベルという枠を飛越えて活躍する作家さんも増えています。
ライトノベルというとエンターテイメント性ばかりが注目されますが、そんな中で古典文学作品を組み合わせた新しい物語形式を生みだした「文学少女」は賞賛に値する作品だと思います。