ONE PIECE(巻五十二) の商品レビュー

尾田栄一郎(著者)

2012/11/08

シャボンリー諸島での戦い。この巻から、ルフィーたちの冒険が変わってゆく。この後のストリーには、非常に重要な巻である。

2012/01/20

天竜人を殴り海軍に追われる麦わらの一味！　続々と送り込まれる戦力に対し、巻き込まれたルーキー達も大苦戦！　更に大将“黄猿”も上陸し、島は火の海と化す…。“ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン！！

2011/11/27

"ロジャーとレイリー"
シャボンディ諸島編②
オークション会場で麦わらの一味大乱闘〜黄猿出動＠海軍本部〜"冥王"シルバーズ・レイリー〜海賊王ロジャーの真実〜黄猿上陸〜くまのパシフィスタVS海賊団〜戦桃丸、黄猿参戦〜レイリー参戦〜チョッパー暴走〜くまによりゾロ消滅

2011/08/17

ルーキーも海軍もヤバい奴ばっかりだー！！

特に黄猿！何なのあいつ！強すぎ！
それと渡り合うレイリーもすごいが…さすがロジャーの船に乗ってただけあるな！

雰囲気だけ知ってるんだけど、このあたりでルフィたちはバラバラになっちゃうんだっけ!?魚人島行く前に…。

やっとリアルタイムに近づいてきたかな？まだまだか(笑)

2010/12/13

ルフィをあらためて、かっこいいと思いました。
アホだけど、単純だけど、
冒険に対する信念というか、揺るがないものがかっこよいです。
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-325.html

2010/09/10

　痛快だった前回のラストを受けて、物語はただひたすら派手な戦い場面の連続になっていく。能力者てんこもりである。そろそろネタが尽きるかな、と思っていたらとんでもないね。身体の中に軍隊を仕込んでおく、という発想にはさすがにふっとんだ。

　相手役もなかなか強力になっていき、いったいどうするんだろうって感じ。正直ピカピカの実に勝つ方法ってあるんだろうか（キャラ設定はいまいち乗れなかったけど）。インフレーションの法則は確かに成り立つわけで、この先が少し不安になっていくのであった。

2008/12/10

2010/06/23

　最近のコミックって、表カバーはずしたら、つか本体の表紙がカバーと違う絵っていうのが多くなったんだけど…。ついにワンピもです。
　作業多くなって、気の毒っすなｗｗ

　ワンピの魅力はなんといっても、オッサンが格好いい！
　大人がきっちり大人やってくれてます。
　で、最高に格好いいオヤジ、シルバーズ・レイリー登場ですよ。いやあ、格好いい。（こればっかりだな）
　海賊王ロジャーの副やってた方ってことで、海賊王の話も、そしてシャンクスの話も＜感激
　ま、１コマだけでしたけどね。

　ともあれ、話はきちんと核心に向かって行っているんだなと感じさせられた５２巻。
　この構成力って、一体どこで身につけたんだろう尾田栄一郎センセ。

　天竜人をぶっとばしたルフィ。それによって島は大混乱になる。
　海賊も海軍も新登場がテンコ盛りで、それがまたどいつもこいつも魅力的でした。アニメ化楽しみ。
　で、なんだかんだと麦わら海賊団は＜連携プレー＞っつのを会得したみたいですね。個人戦ばっかりだったのに、いつの間にこんなに成長したんだ、ってちょっと目頭が…ｗｗ
　と、かなわないって時にしっかり逃げるという寛容も身につけていて、ってちょっと遅かったみたいだけど。

　…で、クマ登場。
　海軍＆七部海も、決して一枚岩ではないってことなんですかね。

2012/11/05

海軍っていうのは本当に層が厚い。
「戦桃丸」って強そう。
ルフィに対して有効な打撃が放てるのは「覇気」ってヤツが関係してるみたい。

誰もがこのまま、サニー号をコーティングしてもらって魚人島へ向かうって展開を想像していたのに、なかなかすんなりいかないな。

2010/03/08

一番好きな巻です。ストーリーが好きなのはW７編ですが三船長VS海軍の戦いに滾ったので、巻としてはこの巻が一番好きです！

2010/02/11

人が増えすぎて飲み込みきれないんだけど、やっぱりおもしろい。
（どうも読んだの2回目っぽいけど「誰だこれ…」てなりつつ読んだ）
差別に腹から怒るルフィはかっこいい。