本屋の森のあかり(4) の商品レビュー
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【あらすじ】 すこしの本と、すこしの恋。それだけで、わたしは幸せでした。もっと本屋さんが好きになる! 本と恋をめぐるTOKYO書店員ライフ。片思いの副店長・杜三(もりぞう)に告白したあかり。けれど恋心は届かぬまま、フラれてしまう。お仕事でもギクシャクしてしまうあかりに対して、いつもどおりやさしい彼。それがありがたいような、かなしいような……。東京の大きな本屋さんで働くあかりの、本と恋と絆の物語。 【感想】
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最初の話にでてきたまいこ嬢が小学生に見えず、主婦かと思って読んでたので途中でアレ?っとなりました; 本屋さんの本のにおい、いいですよね~。 ネットじゃ味わえない。 店長と千葉さんのお話が好きです。 副店長、これから恋愛モードになるのかな??
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上京した頃はとても危なっかしかったあかりだが、成長している姿がだんだんと見えてくる。 刺々していた同期の緑の雰囲気も少しずつ変わり、杜三、あかり、緑の関係性が変わってきている様子が感じられる。 杜三の穏やさや知性に隠れて存在している不器用さや自分に作っている枠が感じられる巻。
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おじさんパワー ! 洋書担当の千葉さん良かった。哀愁漂ってる。みんな、一生懸命。このマンガ読むと、なんか心がほんわかします。
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洋書売り場の職人さんの話が良かった。 不満や不安が沈殿していて、どうしてもうまく抜け出せないことってある。 そんな時に助け出してくれるのは誰かの何気ない一言だったり、自分に対する優しさに気づくことだったりする。 この巻の4話にはそんな優しいきっかけが描かれていた。
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洋書担当の千葉さん、編集者の熊沢さん、副店長のお父さん……。また新たに出てくる登場人物たちはみんな等身大で一生懸命、何よりも本が好きで、好感が持てる。
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本にちなんだお話というのも味があってよいのだけど、それ以上に主人公のあかりが素直でよいなあと思う。ちょっとした遣り取りでもやさしい気持ちになれるよ。
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杜三さんとあかりちゃんの恋も応援したいんだけど、どうしても緑くんが気になります。 彼がどうか幸せになれますように。
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最初はダメだったけど段々なれてきた。アリスは好き。オズも好きだったけど、英国に興味を持つようになってからすきになってきた。この作品に出ているの読みたいなぁ。
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あの人があの人に好感持ち始めてあの人がその事態についてちょっとヤキモキしたらいいのに…そんな王道少女漫画的展開をちょっと期待してる。
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