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鋼の錬金術師(21) の商品レビュー

4.1

50件のお客様レビュー

  1. 5つ

    18

  2. 4つ

    14

  3. 3つ

    12

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2013/11/07

テンション的には10巻ぐらいのほうが突き抜けたような感じがあって上がってるんだけど、面白いなー!出てくるキャラクターが好きだー!

Posted byブクログ

2013/08/08

おじさんキャラが魅力的って貴重だ~ ブラッドレイは死んでないねきっと アルはどうなっちゃうのかしらん 中身も外身も生命力ピンチだの プライドは恐いのー

Posted byブクログ

2013/03/24

荒川弘の"鋼の錬金術師"の第21巻。ついにハガレン最終章の幕開けです。すべての役者が揃い、来るべき約束の日へのそれぞれの行動や想いが描かれていきます。これだけ壮大な物語になっているのに、読者側に大きな混乱をもたらさない作者の構成力が凄い。アメストリスの全土で同...

荒川弘の"鋼の錬金術師"の第21巻。ついにハガレン最終章の幕開けです。すべての役者が揃い、来るべき約束の日へのそれぞれの行動や想いが描かれていきます。これだけ壮大な物語になっているのに、読者側に大きな混乱をもたらさない作者の構成力が凄い。アメストリスの全土で同時多発的に起きているイベントを描き分けるのは大変そうだ。ここまでにまいてきた伏線も投げっぱなしにしないところが良い。本巻のクライマックスは、トリシャの遺言を伝えるエドとそれを聞くホーエンハイムの姿に涙が出ました。

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2011/08/18

2011/05/17 購入して、ようやくここから未読だとわかった。とてもドキドキして手に汗がにじむ。父と息子の邂逅での母から父への伝言は胸が熱くなった。あとは、アルの魂の寿命? がとても怖い。鎧の見た目と裏腹に、本当は14歳なのにがんばってきたよね。でももう少し、耐え抜いてほしい...

2011/05/17 購入して、ようやくここから未読だとわかった。とてもドキドキして手に汗がにじむ。父と息子の邂逅での母から父への伝言は胸が熱くなった。あとは、アルの魂の寿命? がとても怖い。鎧の見た目と裏腹に、本当は14歳なのにがんばってきたよね。でももう少し、耐え抜いてほしい! そうそう、“野生のカン”で戦わないゴリさんたちに和んだ(笑

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2011/03/08

ついに最終章! 息もつけぬ展開には圧倒されるばかり。見どころはグラマン中将と合成獣たち。巻末のオマケ漫画が面白い……。

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2011/02/20

ウィンリィがリゼンブールに帰ってきたり、エドがウィンリィの部屋に潜んでたり、東と南の合同訓練が始まったり、大総統が行方不明になったり、アルのふりしたプライドがグリード(リン)狙ってきたり、東司令部の皆さんが再び集まったり。 プライドは裏切った奴を徹底的に追いかけてくるそうです。...

ウィンリィがリゼンブールに帰ってきたり、エドがウィンリィの部屋に潜んでたり、東と南の合同訓練が始まったり、大総統が行方不明になったり、アルのふりしたプライドがグリード(リン)狙ってきたり、東司令部の皆さんが再び集まったり。 プライドは裏切った奴を徹底的に追いかけてくるそうです。 小さい男の子の外見のくせに、こわい&しつこいなー。 プライドが自分の力増すためにグラトニー食べちゃったよ…。 共食いか… あとランファンやフーじいさんも再登場してて良かった。 外から来る人を見張りやすいからってウィンリィの部屋に忍び込むエド(笑) ウィンリィからしてみればびっくりですよねー。 あ、エドが行方不明のままだったから余計にびっくりしますよね(笑) 軍上層部の会議で、お父様とスロウスが登場したけど、お父様はともかくスロウスを見てびっくりしなかったんだろうか。 皆普通に会話してるから気になって…

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2010/11/27

最終章開始。 後半のプライド戦ではプライドの行動範囲がいまいちわかりづらい。 グラトニーがやっと死ぬ。

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2010/06/23

 とりあえず、表紙あけてびっくら。  「この巻から最終章(のようなもの)開始です」    荒川弘って、アニメ化されてメディアミックスで、ものすごいムーブメントになったのに、作品そのものの軸がぶれないところがすごいと思っていた。でもって、それは正しかったんだなぁと思った21巻。 ...

 とりあえず、表紙あけてびっくら。  「この巻から最終章(のようなもの)開始です」    荒川弘って、アニメ化されてメディアミックスで、ものすごいムーブメントになったのに、作品そのものの軸がぶれないところがすごいと思っていた。でもって、それは正しかったんだなぁと思った21巻。  エドたちとホムンクルスたちの直接対決が始まります。  でもって、エドは父に反発したり歩み寄ったり…。  個人的に父@ホーエンハイムが好きなので、エドが仕方ないからといいつつ歩み寄ってくれているのが嬉しい。いやいや、エドは基本的に素直ないい子だから、これが当然だよね。つか、母親が立派だったとやっぱりいえると思う。母親が、ホーエンハイムに対して、ゆるぎない強い愛を信じていたから、子供はあんな風に素直に強く育ち、いざって時に母の愛を信じてるからこそ、父を信じたんだと思う。    うむ。  実は、家族の愛を描いてるのかもしれない。  リンが不死を求めるのも父である皇帝の為だし、スカーの戦いだって民族という大きな家族のためだといえると思う。  家族を愛するがゆえに、人は強くもなるし、過ちを犯す。  …エドとアルが最後に見る景色が、どうか幸せなものでありますようにと願ってやまない。

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2010/07/11

作者曰く「最終章(のようなもの)」が遂に開始。 東方軍、北方軍、マスタング組、エドやアル達、そしてランファンとフーじいさんも再登場! そしてホムンクルス側も含めて、皆が「約束の日」に向けて動き始めました。 1巻からずっとテンションが落ちず、質も落ちず中弛みも無くここまで走り続けて...

作者曰く「最終章(のようなもの)」が遂に開始。 東方軍、北方軍、マスタング組、エドやアル達、そしてランファンとフーじいさんも再登場! そしてホムンクルス側も含めて、皆が「約束の日」に向けて動き始めました。 1巻からずっとテンションが落ちず、質も落ちず中弛みも無くここまで走り続けているのが本当に凄い。 終わりに向かって動き出したことが、嬉しいけれど少し寂しいです。 それにしてもアームストロング少将にヒヤシンスは無いよね(笑)。

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2010/06/05

わたしはプライドが好きで、この21巻では、 プライドが結構出ていてわたし的には 嬉しかったです・・・。 だんだん最終回に近づいてるのよくわかります。

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