ラブミッション@ の商品レビュー

鬼嶋兵伍(著者)

2016/06/01

短編集。エロありガチムチありオヤジありヤンデレあり。いろいろ盛り沢山だけど１つひとつが短い！その上、エロシーンはしっかり充実してるか他のシーンが駆け足ぎみなのは否めない。でもやっぱりこの作家さんの作品好きだなぁ。

2013/11/12

モデルのネロ(攻)が東北出身で見た目ににつかわず訛ってんのが萌えました。エロおさえめな話の方が好きだなあ。

2020/03/05

▼あらすじ
新人作家“カルマともえ”の担当になったエロ漫画雑誌編集者の田中篤紀。“ともえ”というペンネームに可愛い女のコを想像して打ち合わせに向かうと、そこにいたのは絵に描いたようなオタク男子だった。
エッチシーンは得意なのに、せつない恋愛要素が描けないともえに田中は手取り足取り恋愛とは何かを教えていくうちに―!?
大好きなヒトを不器用にしか愛せない真っ直ぐな恋を描いた読み切り6編と描き下ろしを含む、待望のセカンドコミックス!!

＊＊＊

エロ漫画家受けにめっちゃ萌えた。
そしてどのお話も相変わらずエロが濃い！
ボカシの意味無いんじゃ…ってぐらいあんなとこやこんなとこがリアルに描かれていて見ているこっちが恥ずかしくなるぐらい…(笑)
とりあえずガチムチ好きは読んで損は無いと思います。

2011/04/05

私が始めて鬼嶋兵伍の漫画を読んだのがこの単行本の表題作。それから暫くはこの人の漫画を買い集める時期が続きました。やはり何と言っても表題作が一番好きなんですが、後はプロレスラー二人のムッチムチした絡みですかねー…物語の終わり方と告白のタイミングがいつも割と唐突というか、すとん。といった感じで訪れる印象があります。この人の場合絵が上手すぎて、ストーリーや構成の粗さが目に付きすぎるのかもしれない。要するに絵がすんごく上手いんですよ。でもこの本には私が涎垂らして喜ぶ渋いオヤジが出てこないのだった…

2009/10/10

表紙の二人の話は予想通り好みだった。
そして全体を通してエロかった。
絵がすごく好き。
最後の話のカップル、ほのぼのしてて良いなあ。

2009/10/04

こんなこと書くのどうかと思うんですが。鬼嶋兵伍さんの描く受け（特にガチムチ・オヤジ系じゃないタイプ）の“大事なとこ”って、めっちゃかわいくないっすか？つやっとしなやかで、ふわっと柔らかそうで。一見の価値アリだと思います。
お話の方は、良かったのあり、やらかしちゃってたのあり、色々でした。でも、たぶん次も読む。というか、読みたいです。