長州ファイブ(2) の商品レビュー

ユキムラ(著者)

2016/02/13

1巻に比べて、2巻の展開が早すぎだと思った。（2巻完結）
打ち切りだったのかなぁ…
その昔、イギリスに密航して留学した5人の偉人たちの若かりし頃の話。なんだけど、ちょっと中途半端な感じ。
もうちょっと細かく描いて欲しかった。

2010/12/26

5人の個性を、描き分ける前に漫画連載が終わって
しまった、という印象です。

明治日本で、大鳥圭介と関わる山尾庸造、または
鉄道絡みで肥田浜五郎・小野友五郎と関わるかもしれない
野村弥吉（井上勝）に興味を持てれば良いなーと思い
読み始めましたが、山尾も野村も描かれ方が浅く、
そこまで至りませんでした。

伊藤俊輔の「焦り」の描写は、面白く感じましたので
そこを深めていけば、長州をもっと知りたい！という
足がかりになったかもしれません。

でも、この内容を2巻にまとめるのはスゴイことだと思います。
もっと描いてほしかったな！

2010/09/12

さっき映画のキャストを確認したが…マンガのほうで脳内映像できちゃってるので多分実際観たら違和感ありそう(笑)

2010/10/09

ちょええｗｗｗｗｗｗｗｗｗこれで終わりとかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
個人的にもっと謹助がみたかった…(´･ω･`)

2009/10/25

渡航目的の“海軍”を“航海術”と誤訳したため、水夫として働きながら命がけの航海で英国にたどり着いた5人。
下宿先の夫婦に優しく迎えられ、様々な場所を見学するうち、造幣技術や鉄道、地質、造船、化学、建築技術と5人はそれぞれの関心を深め、勉学に励む。
勉強のために読んでいた英字新聞で長州の危機を知った聞多と俊輔は、志半ばにして日本への帰国を決意し、それぞれの道を歩み始める。

（2009/9/28　読了）

2009/10/04

終わり方が少しイマイチでしたが、維新の時代を生きた長州人たちの生き様が素敵でした。
表紙が素敵です。

2009/10/04

二冊で終わりなんて…とちょっとショックでした。
でも映画ではあまりなかった講和のあたりが入っていておもしろかったです。

2009/10/04

映画のコミカライズ
2巻でやっとイギリスに到着。
1･2巻並べるとビフォーアフターみたいですな。
伊藤が一番頼りなげですがここぞというときのマメさや思い切りの良さはさすが初代総理大臣。
それにしても高杉さんの人相の悪さが素敵です。

2009/10/04

2巻で終わってしまうのが寂しい・・・
もっと続いてほしかったー！
とりあえず、双璧が政変後の動向について会話する、というありそうでなかったシーンがあるのが嬉しい。
てか貴重だと思います。

2009/10/04

この巻で完結なのしらなくて読み終えてええええー！てなった。
この続きの話も見たいし知りたい。映画か、映画をみるしかないのか..。