獣の奏者(1) の商品レビュー
まだストーリーの序盤だが、キャラや生き物が挿絵と文章によってとてもリアルに想像でき、また唯一の家族である母親を失ったエリンの苦しみや、ジョウンの実の親のような優しさなどに感情移入してしまい、とても引き込まれる面白い内容だった。
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地元の電子図書館を初めて使ってみました。 本をめくるのとスマホをタッピングするのでは大分感じが違いますが、ある意味便利ではあります。 物によりますが、この電子書籍には読み上げ機能が付いていたので試してみました。うーむ、合成音声でやや聞きづらい。 本の感想ではなくて失礼! ...
地元の電子図書館を初めて使ってみました。 本をめくるのとスマホをタッピングするのでは大分感じが違いますが、ある意味便利ではあります。 物によりますが、この電子書籍には読み上げ機能が付いていたので試してみました。うーむ、合成音声でやや聞きづらい。 本の感想ではなくて失礼! ストーリーは面白かったです。2巻以降も電子書籍で読んでみるつもりです。地元の電子図書館にある書籍はかなり限られてはいるもののそれなりに利用価値はありそうです。スマホが益々手放せなくなりそうです。
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母を失ってしまったエリン。ジョウンに引き取られるも悲しさは増すばかり。でも良く耐えたほうだと思う。私だったら耐えられない。エリンの様に心を強く持たねばと思った
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いやあおもしろい。喜びも悲しみも愛情も憎悪も強さも弱さも試練も運命もこの物語に全部含まれている。物語のおもしろさってこういうことだ。
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母ソヨンと二人暮らしをしている主人公エリンだが、ある日母が世話をしている「闘蛇」と呼ばれる凶暴な生き物がいっせいに死んでしまい、母が捕まってしまった! 挿絵・漢字のふり仮名があり読みやすい、夢中になって読めるファンタジー小説。
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なぜか、今頃 読みたくなった。 いろんな版があったが、この 「講談社 青い鳥文庫」は、中に 挿絵 があり 読みやすい。(*^_^*)♪ これまでも テレビで断片的に見ていたけれど、今回 本を読んでやっと話が通ります。 ⇒ TV:アニメ 「獣の奏者 エリン」を見る 2010/1/...
なぜか、今頃 読みたくなった。 いろんな版があったが、この 「講談社 青い鳥文庫」は、中に 挿絵 があり 読みやすい。(*^_^*)♪ これまでも テレビで断片的に見ていたけれど、今回 本を読んでやっと話が通ります。 ⇒ TV:アニメ 「獣の奏者 エリン」を見る 2010/1/3 〜 パそぼとベルルのあれこれフリーク → NHKアニメワールド:獣の奏者エリン 2012/1/11 予約 1/18 借りてすぐ読み始め、読み終わる。 内容 : あの『獣の奏者』がいよいよ青い鳥文庫に! 母が指笛を吹き鳴らしたとき、奇跡がおこった。 決して人に馴れず、また馴らしてもいけない生き物とともに生きる少女エリンの物語。 待望の青い鳥文庫化スタート! 内容(「BOOK」データベースより) 10歳の少女・エリンは、母親との二人暮らし。 母のソヨンは、凶暴な生き物である「闘蛇」の世話をしているが、ある日、その「闘蛇」が、いっせいに死んでしまう。 その罪に問われて捕らえられるソヨン。 けっして人に馴れない、また馴らしてはいけない獣とともに生きる運命をせおった、エリンの壮大な物語。 大型ファンタジー、堂々の幕開け! ※本作品は、獣の奏者1 闘蛇編、獣の奏者2 王獣編を青い鳥文庫版として4分冊したものです。 著者 : 上橋 菜穂子 立教大学大学院博士課程修了。専攻は文化人類学。川村学園女子大学助教授。 「夢の守り人」で路傍の石文学賞受賞。2002年巌谷小波賞受賞。 著書に「守り人」シリーズなど。 絵 : 武本糸会 ブログ ☆ 読んだ本とこれから読む本 pasoboのバインダー(本棚) 獣の奏者 1 上橋菜穂子/作 闘蛇編 講談社 2006.11 獣の奏者 2 上橋菜穂子/作 王獣編 講談社 2006.11 獣の奏者 3 上橋菜穂子/著 探求編 講談社 2009.8 獣の奏者 4 上橋菜穂子/著 完結編 講談社 2009.8 TVアニメは、ここまで。 以下は続編です。 獣の奏者 5 上橋菜穂子/作 探求編 講談社 2011.4 獣の奏者 6 上橋菜穂子/作 探求編 講談社 2011.6 獣の奏者 7 上橋菜穂子/作 完結編 講談社 2011.8 獣の奏者 8 上橋菜穂子/作 完結編 講談社 2011.10 獣の奏者 外伝 上橋菜穂子/著 刹那 講談社 2010.9
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ファンタジー。 児童書として描かれた作品だそうですが、一般向けの作品かと思うほど濃い世界観。 主人公エリンがとても可愛らしい。 基本的にファンタジーは苦手な自分でも、夢中で読み進めた。 この一冊だけの印象ですが、生き物と共に生きる物語、という雰囲気が好みに合うのか。 これはシリー...
ファンタジー。 児童書として描かれた作品だそうですが、一般向けの作品かと思うほど濃い世界観。 主人公エリンがとても可愛らしい。 基本的にファンタジーは苦手な自分でも、夢中で読み進めた。 この一冊だけの印象ですが、生き物と共に生きる物語、という雰囲気が好みに合うのか。 これはシリーズ読破を目指したい。
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世界観、心情描写ともに良い。性善な人々しかいないはず(のように思えた)のところに、冷酷さが描かれる。その理由はどこに。。。 挿絵、ルビ、注、あとがきがノイジーだった。青い鳥文庫にしなければ良かったか。
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闘蛇編〈上〉国際アンデルセン賞。生きものが好きな10才の少女。母の世話する凶暴な生きもの「闘蛇」が突然死ぬことで物語がうごく。 また始まったばかりだけれど、わくわくする。少女が健気で目が離せない。
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私は青い鳥文庫版で買い揃えました。 図書館で講談社文庫版も読みましたが、青い鳥文庫版のメリットは挿絵と説明書き。改行位置が異なるため小説としての読んでる時の感慨深い感じが大きくないんですが物語に溺れてしまえば問題ないかと。 値段を比べて挿絵目当てで少し出してもいいかと思い青い鳥文...
私は青い鳥文庫版で買い揃えました。 図書館で講談社文庫版も読みましたが、青い鳥文庫版のメリットは挿絵と説明書き。改行位置が異なるため小説としての読んでる時の感慨深い感じが大きくないんですが物語に溺れてしまえば問題ないかと。 値段を比べて挿絵目当てで少し出してもいいかと思い青い鳥文庫版を購入しました。 (余談ですが)購入当時青い鳥文庫版では完結まで発売されていなかったので、講談社文庫版を図書館等で読みながら青い鳥文庫版を5~8まで購入。 外伝刹那も、そのうち出すかもそうなら待ったほうが賢いかも…と思いつつ、イアルエリン夫婦話への欲望に勝てず存在を知って割とすぐに注文して購入。
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