まつぼっくりのぼうけん の商品レビュー
山の上の5つのまつぼっくりが転がって1つずつ好きな場所に落ち着き、最後の1つが海の砂浜にたどり着くまで。景色が変わっていく様子を楽しめます。
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まつぼっくりが5つ、流れていって、ひとつはなんと、海にたどり着いた。壮大。まつぼっくりは砂浜でも育つのかな。育つっぽいな…?見ているハリネズミたち小動物がかわいい。原題がDer Flussとのこと。ドイツの絵本なんだ!と思ったら、作者さんスイスの方だそう。まつぼっくりは、リスが食...
まつぼっくりが5つ、流れていって、ひとつはなんと、海にたどり着いた。壮大。まつぼっくりは砂浜でも育つのかな。育つっぽいな…?見ているハリネズミたち小動物がかわいい。原題がDer Flussとのこと。ドイツの絵本なんだ!と思ったら、作者さんスイスの方だそう。まつぼっくりは、リスが食べたあとがかわいいんですよね。森のエビフライ。
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8分 山からおちた5つのまつぼっくりが川のながれにのって旅をするぼうけんばなし。 ひとつ、ひとつ、自分の場所を見つけて、最後海まで辿り着いたのは1つこまつぼっくりでした。 5つのまつぼっくりが大きな木になっていくといいなぁ〜と思います。
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出版社の内容紹介より 高い山の上の、ほんの小さなひとしずくからはじまった川が、次第に大きくなりながら、さまざまな風景の中を縫って流れ、海までの長い道を辿る。そのたびの様子が、五つの小さなまつぼっくりの目を通して描かれます。まつぼっくりたちは、流れにのって運ばれていくうちに、森や...
出版社の内容紹介より 高い山の上の、ほんの小さなひとしずくからはじまった川が、次第に大きくなりながら、さまざまな風景の中を縫って流れ、海までの長い道を辿る。そのたびの様子が、五つの小さなまつぼっくりの目を通して描かれます。まつぼっくりたちは、流れにのって運ばれていくうちに、森や草地、滝や湿地に出会い、さらには、中洲にできた大きな都会をぬけ、川とともに大海原にたどりつく。 その旅路の途中で、まつぼっくりたちは、ひとつ、またひとつと、「自分の」場所を見つけ、旅をつづけるほかの仲間達と別れて、その新しいすみかにとどまる。最後までひとり旅をつづけ 海に出たまつぼっくりは、どうなるのだろう? なじみのある題材に独自の観点をもちこみ、幼い子どもに自然の生態、環境を理解してもらえる美しい色彩で描かれた絵本。
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5つの兄弟まつぼっくりが、山奥にある1本の松の木から落ちて、そばを流れる川の中へ。さあ、まつぼっくりたちのぼうけんが始まります!川は下流へ向かってどんどん流れていきます。まつぼっくりと一緒に変化する川の景色を楽しんでみてください。
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今年度から、読み聞かせの時間が10分を超えてはいけないことになったので、読むスピードに気を使うあまり、子供たちの反応を確かめながら読むことが出来ませんでした。 それでも、真剣に聞き入っている様子は感じ取れたので、水と、まつぼっくりの冒険の旅、楽しんでもらえたと思います。
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