心がスーッとなるブッダの言葉 の商品レビュー
母方の祖父が亡くなり仏さんになった。改めて仏教てなんだろうって思ったのと、書店でなんとなく気になり手に取って購入。仏の教えが少しわかった気がするのと同時に、仏教ってすごく現実的でスピリチュアルとはかけ離れた宗教なんだと思ったのと。アドラーの心理学に近いものを感じた。 ▪︎気にな...
母方の祖父が亡くなり仏さんになった。改めて仏教てなんだろうって思ったのと、書店でなんとなく気になり手に取って購入。仏の教えが少しわかった気がするのと同時に、仏教ってすごく現実的でスピリチュアルとはかけ離れた宗教なんだと思ったのと。アドラーの心理学に近いものを感じた。 ▪︎気になった内容 •仏教では『この世で変わらないものなど何一つない』と教えられている →なにかに固執して妄想に囚われるのは人生を大いに無駄にしている。未来を不安に思うのも過去に囚われることによる妄想によるもの。 →過去も未来も存在しない。明らかなのは今この瞬間のみ。この瞬間に力を注いで生きることで人は幸せになれる。 ※仏教の世界の幸せとは、心の安らぎ。→悩みから解放された嫉妬、怒り、憎しみのない状態を指す •仏教では誓願することを認めているがそれは祈りとはちがう。誓願とは「私はこうします」と自分に誓って願うこと。「祈ることで何か得られるものがあるなら何もせず祈っていなさい」とお釈迦は説いた。 →一神教のようにただ信じろという信仰は本来の仏教には全くなく、ただ事実に対して、客観的、論理的、具体的に、こうしてみたらどうか、自分で確かめなさいと教え説くのが仏教。
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最近、仏教的な考え方に興味を持って読み始めた一冊。生きていると多くの不安や悩みに日々ぶつかるが、大事なのは「いま」を生きること。過去や未来について考えるのではなく、今このときに焦点を当てることの大切さを学んだ。確かに不安に襲われると焦点がズレているなと感じたので勉強になった。また...
最近、仏教的な考え方に興味を持って読み始めた一冊。生きていると多くの不安や悩みに日々ぶつかるが、大事なのは「いま」を生きること。過去や未来について考えるのではなく、今このときに焦点を当てることの大切さを学んだ。確かに不安に襲われると焦点がズレているなと感じたので勉強になった。また、執着しないことも大事だと感じる。自分はもう満たされているということを知ること、愛を多くの人に添えられるように生きていくことを今後意識していきたい。ところどころ、考えに驚きがあったが、全体を通して学びが多かったように感じる。
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ブッダとはいうものとても軽い読み物。 仏教ってそういうノリなんだ、と思わされる。本当にそうなのかは少し疑問。 印象に残った部分 ●仏教では良い友人と悪い友人がいる。 良い友人は ・兄みたいな友人 ・双子 ・先輩 ・妹 ●自分の管轄内のことだけ気にする。(他人の黄道は管轄外) ●人間は大した仕事はできない。歯車ですら無くせいぜい水道のゴムパッキン程度。それでも社会は回っている。(自分に大きな期待をしない)
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行間隔が広くサクッと読める。名著「嫌われる勇気」に通ずる良書。「悩みも一分単位で区切る」「管轄内と管轄外」の考え方が非常に心に残り、今後人生に活用していきたい。
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「なるほど」と納得できる部分もあれば、「極端すぎる。決めつけでは?」と疑問を感じる部分もありました。 だけど全体として、「共感できる」「そういう風に考えて生きたい」と思えるものが多かったです。 ”悩みの原因は心にある””喜怒哀楽はいいものではない”という内容は、まさにそのとおりだと思わされた部分です。 元々シンプルな生き方に興味を持ち、上座仏教にも関心をいだいたのですが、これを読んで正解でしたね。
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なにもかもうまくいかなかったとき、自分に生きていいる意味がないと感じていた時に出会った本です。 「なぜ生きているのか」考える意味のないことは考えない。 あまりにあっけなすぎて、かえってすっきりしました。 自分を苦しめているのは自分自身。 この言葉に、初めは「違うよ!!」と思っ...
なにもかもうまくいかなかったとき、自分に生きていいる意味がないと感じていた時に出会った本です。 「なぜ生きているのか」考える意味のないことは考えない。 あまりにあっけなすぎて、かえってすっきりしました。 自分を苦しめているのは自分自身。 この言葉に、初めは「違うよ!!」と思ったけれど、冷静に考えてみればごもっともなことでした。 つらくなってきたり、自分が分からなくなってきたりした時、何度も読み返しています。
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悩みに対してかなりドライ(合理的)に答えているような内容。だから、悩んでいる人の心にとってすべての言葉が腑に落ちることは無いかもしれないけど、2回目以降読み返すと自分の内にストンと入ってくることが多くなる。
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全体的に解りやすく少しも難しくない本です。頭から読む必要も無く、寝る前に好きなタイトルから読んでいくのもいいかもしれません。やさしい本と言いながらも、第3章の「人とのつながり」の部分は気づかされる部分が多くありました。また、第4章の「働くといくこと」では、こうありたいと強く思わされました。こころが乱れそうになったら、再度めくってみたい本ですね。 内容紹介(Amazonより) ふだん抱えている悩みや葛藤、息苦しさを解き放つお釈迦様の言葉集。ブッダは人生に必要なものをすべて教えています。迷ったとき、壁にぶつかったとき、不満がたくさんあるとき、自信がないとき、穏やかになりたいとき、ページをめくってみてください。原始仏教の伝道者である著者が、仏教の入り口へ誘います。
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真理・事実に、時代は関係ない 心の汚れ=煩悩 千五百種類 概念=想念=サンカッパにふりまわされないようにすることができれば、それが心の唯一の治療方 妄想≠REAL 妄想とは、現実をありのままには認識しないで、自分の好みで、主観で認識することです。頭の中で概念だけが回転する状態で...
真理・事実に、時代は関係ない 心の汚れ=煩悩 千五百種類 概念=想念=サンカッパにふりまわされないようにすることができれば、それが心の唯一の治療方 妄想≠REAL 妄想とは、現実をありのままには認識しないで、自分の好みで、主観で認識することです。頭の中で概念だけが回転する状態です。妄想≠思考 自我という錯覚を破る 「わたしがいる」というのは、蜃気楼のようなもの 「わたし」などいないという真理に気づくこと。これがすべての出発点 「欲しい」を「必要」に切り替える 世の中の悪は、たいてい、「自分に正直」な人たちが引き起こしているのです。 理解する サティ=気づき 仏教とは具体的・論理的な感情のトレーニング法 理性があれば、楽しみはひとりでにうまれてくるもの 「答えのない問い」は放っておく 自分を成長させるための努力 「いま・ここ」の自分を観察することで、妄想は止まる われわれを生かす原動力が、すなわち、苦なのです。 人生にはひとつのことに「成功した」とか「失敗した」とかいっている暇はない 自分がわがままであることを知る 人は学ぶべきものだというのが仏教の基本 妄想ではなく秒数で考える 「いま」以外のことはすべて妄想 アーナンダ マーラ 祈って解決するのなら努力する必要はない 一神教=God 人間の作った妄想観念 幸せ=心の平穏
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サンガ新書のスマナサーラ師の著作を3巻まで(怒らないこと、心は病気、苦しみをなくすこと)を読んでいたので、改めて本書を読んで、新たな発見は無かった。「ブッダの言葉」と銘打ってあるが、響いてくるのはスマナサーラ師の言葉である。ただブッダ以後数々の天才たちによる解釈を経た日本の大乗仏...
サンガ新書のスマナサーラ師の著作を3巻まで(怒らないこと、心は病気、苦しみをなくすこと)を読んでいたので、改めて本書を読んで、新たな発見は無かった。「ブッダの言葉」と銘打ってあるが、響いてくるのはスマナサーラ師の言葉である。ただブッダ以後数々の天才たちによる解釈を経た日本の大乗仏教よりも、スリランカのテーラワーダ仏教の方がよりブッダの言葉を生に伝えているのは間違いない。 「いつも忙しいと言っている人は怠け者です。妄想が頭をグルグル巡っているから。」と師に喝破されて、ドキリとしつつ反省させられた。またブッダは「頭から小判が雨のように降ってきても欲は満たされない」と2000年以上も前に指摘している。現代に生きる以上カネは必要だが、心の満足とは何かをよくよく見つめなければならないと思い知らされる。 生活を何か大きく変える必要は無い。ただ慈悲の心、喜捨の心をもって日々を生きれば、少しづつよくなっていくような気がする。
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