ゆきのまちかどに の商品レビュー

ケイトディカミロ【作】,バグラムイバトーリーン【絵】,もりやまみやこ【訳】

2013/12/02

【絵本】ゆきのまちかどに 冬 クリスマス イ30×26センチ オルガンひきのおじいさんと少女のおはなし (私が読むなら低学年から大人まで・9分)

2012/12/03

女の子は手廻しオルガンのおじさんを待ってたんですよね？
おじさんにとって『喜び』って何に相当するのかな？

2011/02/02

そもそもクリスマスは、キリスト教を広める為に行われているようなもの。 けれども、個人の信仰心は別にして、人に優しく手を差し伸べられる心は持っていたいと思う。 扉から差し込む光が、とても美しく効果的に描かれていて、心が洗われる。

2012/10/04

ふーーんなるほど
うーんうーん

街角で、相棒のサルと手回しオルガンをひいてお金をもらっているおじいさん
が気になるフランシス

なんと雪の降る夜も道端で眠ってる！

クリスマスの劇の日、「みにきて」って伝えて、
おじいさんたちが来てくれる話

いわゆる物乞いの一種なのだとして、
「みにきて」といったときに悲しそうな目をしたのは、
つまり「行けない」と思ったからで

なんで行けないのかというと、物乞いだから・・？

でも最後はちゃんと来てくれて、パーティーみたいのでお母さんとも談笑？してるので・・

よくわからないなー

絵はとってもきれい。
装丁もきれい

2009/10/04

雪の日に、外で夜を明かすオルガン弾きとサル。
うちで一緒にごはんを食べれないかとお母さんに相談する女の子と
「知らない人なので無理よ」と答えるお母さん。
自分はどちら側に立っているだろうか。
女の子の気持ちは解るけど、きっとお母さんと同じ行動を取るだろうな・・・
全てを受け入れられる綺麗な心があるっていいなぁ。。。