教育政策の原理 の商品レビュー
ぃやー。 2008年出版、ってことと、タイトルと、(古本屋で買ったので)値段に惹かれて買いました。 で、読んでびっくり、出版は2008年ですが、なんと、そもそものこの訳出対象の原著は、1920年代の書物でした(笑)。ぇー、だよ、ほんと。 でも、意外に、このころから障がい者を含む...
ぃやー。 2008年出版、ってことと、タイトルと、(古本屋で買ったので)値段に惹かれて買いました。 で、読んでびっくり、出版は2008年ですが、なんと、そもそものこの訳出対象の原著は、1920年代の書物でした(笑)。ぇー、だよ、ほんと。 でも、意外に、このころから障がい者を含むinclusiveな教育について書かれていたり、国際教育のことが書かれていたりして、いつの時代も変わらないのだなぁと思い、興味深かった。 また、inclusivenessという意味では、学びが遅れる子ばかりではなく、学びの早い、賢い子のための教育というのもあるべきである、という論理があり、確かに、それはそうかもなぁと思って思わず頷きました。
Posted by
- 1