ろうそくいっぽん の商品レビュー
図書館本。「不思議だった」と感想。一本のろうそくがフクロウじいさんの100歳を祝うろうそくに広がっていきます。
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火が点ったろうそく1本を持って「きょうは だいじな だいじな ひ」と夜道を急ぐ男の子。 「だいじなひってなんだろう?」と4歳11ヶ月の息子も興味津々。 途中で何度か森の動物たちから「ひを かして」と頼まれたき火でお魚を焼いたり、花火をしたり…青暗い闇を照らす火の明るさにじんわり安らぐ。 目的地にたどり着く頃にはろうそくが短くなっていて、息子は「こんなにみじかくて火つけれるの?」と心配していたがそこは心配ご無用。「だいじな ひ」はみんなの心のこもったお祝いの日。火を消した後に残る星の輝きが素敵だった。
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借りた本:県立図書館 (2018年11月11日) ろうそくの火が消えないうちに…と急いでどこかに向かう主人公。何を急いでるのかと思いきや、、、☆ ほっこりしました☆
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ろうそく一本に火をともして今日は特別な日だからと夜道を急ぎます。邪魔するかのように次々に火を貸してほしいとお願いする動物たちとのやりとりがほのぼのしていてかわいらしいです。
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1本の ろうそくの火をつけて 夜道を急ぐ 男の子。100本のろうそくの明るさ、暗闇、星空、夜明けと とてもキレイ♪
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ろうそくを吹き消すシーンで、娘といっしょに「ふーっ!」と吹きながらページをめくります。娘が「消えた!」という言葉をすごく早くに覚えたのはこの絵本の影響。ろうそくの炎で心があたためられる絵本です。
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