先生たちの恋はナイショ の商品レビュー
弱味を見せられなくて強がってしまう那智と、軽いノリで何処までが冗談なのか分からない湊。全く違うタイプのように見える2人だけど、不器用なところは似てるかも。2人を見ていると、素直に自分の気持ちを伝えて、ちゃんと話せばいいのに。と言いたくなってしまうほど。相手に嫌われたくない。と思う...
弱味を見せられなくて強がってしまう那智と、軽いノリで何処までが冗談なのか分からない湊。全く違うタイプのように見える2人だけど、不器用なところは似てるかも。2人を見ていると、素直に自分の気持ちを伝えて、ちゃんと話せばいいのに。と言いたくなってしまうほど。相手に嫌われたくない。と思う気持ちは理解できるから、このすれ違いは仕方がなかったのかな。とも思える。色々あったけれど、お互いのことが大好きな2人には、一緒に楽しく働いてほしい。
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◎総合評価 3 ◆ヒロイン? 2 ◆ヒーロー? 4 ◆純愛 3 ◆情熱 2 ◆さわやか 3 ◆セレブ 1 ※受けの性格がちょっと微妙ですが、全体的にかわいいお話。幼稚園が舞台のお話ですが、他の先生のお話も読みたい気分にさせられます。
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保育士×保育士。美形男子ばかりが働く幼稚園。ありそうでなさそうでありそうな暖かで柔らかで優しいラブストーリー。臆病でちょっとお子様でツンツンの受けを2年にもわたってつかず離れず手も出さず見守る攻めはかなり出来た人間。受けを慕う後輩も気の毒ながら出来た人間。続きものということだが一冊でも十分楽しめる。
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シリーズ2作目 ツンで美人な主人公くんと、 モテモテ一見チャラ王子な先輩保育士との ツンで甘いお話。 キュン ★★★★ P ★★
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職員全員が美形ばかりという保育園に勤める和泉那智は、さらさらな黒髪と人形のような美貌から「お姫様」と呼ばれていた。 ところが、那智はそんな自分の美貌を疎ましく思ってい、クールに振舞っていた。 そんな那智にも一つだけ大きな悩みがあり、それは犬猿の中だと言われている保育士・立花湊と寄った勢いで一度だけ関係を持ってしまったことだった。 そのたった一度の夜に、那智はあろうことか「忘れてください」と口走ってしまうが、その後も、湊はその夜はなかったことのように、軽いノリで那智のことを口説いてくる。 那智は一度言い出した手前、それを冷たく拒絶するしかなく、すげなく断り続けているけれど、本当の那智の気持ちは……という話。 ツンデレのくせに生真面目な那智が、一度口にしてしまった言葉を撤回できなくて、ツンツンしている話でした。 それでも、さりげなく湊に言われた言葉を覚えていて、ほめてもらったエプロンをずっと着け続けていたり、湊からもらった折り紙を大事にとっておいたり……などなど、口以外では全身で「すきすき」オーラを出しまくってる……という。 はっきり言って萌えました。 ツンデレがお好きな方にはぜひオススメしたい作品です。 とにもかくにも那智がかわいい。 口ではどんなにツンツンしていても、態度がすべてそれを裏切っているという……。 そして湊も湊で、軽いように見えて、包容力ばっちりで。 実は那智の本心がわかっていても、それでも那智が納得して自分から動き出すのを待てる辺りの包容力がまた素敵だなー……と思います。 一人でテンパってドツボにはまっていく那智がかわいくて。 ツンデレ大好きな人は読んで後悔はないと思います!
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前作「先生たちの秘密のお遊戯」と舞台は同じ保育園。 今回の主人公は、前作で出てきた那智と湊。 那智先生の可愛いさにぐらっときちゃいます。
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職員全員が美形ばかり(!?) というちょっと変わった保育園で、さらさらな黒髪と人形のような美貌から「お姫様」と呼ばれている和泉那智にはある悩みがあった。 それは犬猿の仲として知られている園の「王子様」的保育士・立花湊と、酔った勢いでHしてしまったこと! それから毎日、本気か嘘がわ...
職員全員が美形ばかり(!?) というちょっと変わった保育園で、さらさらな黒髪と人形のような美貌から「お姫様」と呼ばれている和泉那智にはある悩みがあった。 それは犬猿の仲として知られている園の「王子様」的保育士・立花湊と、酔った勢いでHしてしまったこと! それから毎日、本気か嘘がわからない軽いノリで口説いてくる湊に対し冷たく拒絶しつづける那智だけど、自分以外に笑いかける湊を見るとなぜか胸が苦しくなって…。 「強情なお姫様にはお仕置きが必要かな?」 モテ王子×ツンデレ保育士さんの恋愛お遊戯。 ============== 2巻だったらしく…悲しかったですが、全然普通に読めました♪ ほのぼの系で可愛かったです。
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