アネットと秘密の指輪 お嬢様と謎の貴婦人 の商品レビュー
王宮の接見会に出ることになったアネットは、その準備で忙しい。そんな時、公園で出会った上品なフランス人女性を侍女にすることする。まあ、先は見えるよね。このブランシェという女性が、指輪を狙っていることが見え見え。執事のリチャードは、先の王朝の王子で、フランスに亡命してたのだ。次巻は、...
王宮の接見会に出ることになったアネットは、その準備で忙しい。そんな時、公園で出会った上品なフランス人女性を侍女にすることする。まあ、先は見えるよね。このブランシェという女性が、指輪を狙っていることが見え見え。執事のリチャードは、先の王朝の王子で、フランスに亡命してたのだ。次巻は、もう少し刺激のある展開を期待しよう。
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ブランシュを侍女として雇った気持ちはわかるけど、アネットはお人好し過ぎる。 アネットのリチャードに対する言葉って、ほぼ告白だよね?リチャードは気付いてないの? ユージンが意外と格好良かった。
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執事のリチャードは、実は「旧王室の王子」。 アネットの継いだグレンディル家は、旧王室を裏切り存在し続ける。 そんな2人の複雑な関係を置いて、周囲は日々変化していきます。 リチャードの「王子」という肩書きを狙う者。 アネットは女伯爵になった以上、王宮の接見会に行くことに。 王宮...
執事のリチャードは、実は「旧王室の王子」。 アネットの継いだグレンディル家は、旧王室を裏切り存在し続ける。 そんな2人の複雑な関係を置いて、周囲は日々変化していきます。 リチャードの「王子」という肩書きを狙う者。 アネットは女伯爵になった以上、王宮の接見会に行くことに。 王宮へ行く途中で、襲撃されるアネットとユージン。狙いは指輪?
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まさかの・・・ 一巻すっとばし二巻スタート!! だって、図書館で借りようとしたら一巻だけずっと貸し出し中なんだもん。。。 ちょっとだけ・・・とおもって読んだら、ハマった。 一巻読んでなくても、細かく説明が書かれているから大筋わかる。 意外だったのは、女子が追う側の展...
まさかの・・・ 一巻すっとばし二巻スタート!! だって、図書館で借りようとしたら一巻だけずっと貸し出し中なんだもん。。。 ちょっとだけ・・・とおもって読んだら、ハマった。 一巻読んでなくても、細かく説明が書かれているから大筋わかる。 意外だったのは、女子が追う側の展開だったこと。 大体、小女系ライトノベル特にビーンズ文庫は、 女子が超恋愛奥手型で鈍くて、男子が苦労する、 というパターンが多いのに(といっても、身代わり伯爵と光炎のウィザードくらいしかマトモに読んでないけど) まあ、コバルトにしても、往々にして女子がお鈍さんで不器用なパターンが多かったわけさ。 それがまあ、 2巻を読んだ時点で明らかにアネットに恋心があるのがまるわかりだし。 なのに、線を引きまくりのリチャード・・・工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工 (; ̄ω ̄)ノ オイオイ…本当にこの2人で大丈夫か!? いや幸せになってほしいけれども!! ちょっとこの2人がどう接近して行くのか気になってしまった。 しかし、私やはり女子は追われる方が好みね!! ということに気づく・・・
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アネット2巻です。 伯爵家を継ぐことになった下町少女アネット。 伯爵家当主としての王宮の接見会に向けて、レッスンの日々。 そんな、ある日、道端で偶然助けたフランス人のブランシェを屋敷に招いたのだったが…。 毎朝、アネットを起こしにくるリチャード。 寝起き姿を見られたく...
アネット2巻です。 伯爵家を継ぐことになった下町少女アネット。 伯爵家当主としての王宮の接見会に向けて、レッスンの日々。 そんな、ある日、道端で偶然助けたフランス人のブランシェを屋敷に招いたのだったが…。 毎朝、アネットを起こしにくるリチャード。 寝起き姿を見られたくないアネットが乙女です、笑。 リチャードは、性格的に気にしなさそうなんだけどなぁ。 頼んだら、何から何まで世話してくれるのに。 ユージンは、アネットの隠し事が気になってしようがない様子。 前巻での宣言通り、嗅ぎまわってます、笑。 新キャラ、ブランシェは、リチャードに代わり、毎朝のアネットの仕度の世話を受け持つことになります。 その仕事ぶりは、おっとりお姉さまって感じですねぇ。 で、今巻ははアネットの社交界デビューを成功させるべくリチャードとユージンがタッグを組んで協力してくれます。 ユージンは、使用人の立場のリチャードが踏み込めない部分をフォローしてくれるので、とっても頼りになります。 ユージンの意外な特技も、ここで披露してくれてますよー。 てっきり、貴族のボンボンかと思ってたのに、かっこいい♪ 今巻は、ユージンのターンって感じだけど。 リチャードはリチャードで、なかなか問題ありのご様子です。 なかなか、過去の栄光を忘れられない人々に付きまとわれて大変なようです。
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少女小説の甘い台詞が聞きたくて読書中 2巻はユージンのターン! だと思いながら読んでいました。 1巻での事件について蚊帳の外に置かれたユージン。 彼の本音と、それを知ったアネット。 彼が彼なりに頑張る姿は魅力的・・・・・ でもリチャードの方が活躍の密度は濃いような感じ。 そ...
少女小説の甘い台詞が聞きたくて読書中 2巻はユージンのターン! だと思いながら読んでいました。 1巻での事件について蚊帳の外に置かれたユージン。 彼の本音と、それを知ったアネット。 彼が彼なりに頑張る姿は魅力的・・・・・ でもリチャードの方が活躍の密度は濃いような感じ。 それでもラストシーンは執事であるリチャードは踏み込めない世界。 アネットがリチャードに憧れ的な何かを抱いているのは 1巻で彼を引きとめている以上確かなのだろうけど、 今後ユージンにも美味しいところがあれば良いなと思ってみたりします。 読了 11/3
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